『カタカムナ』は神様からの謎かけ?
『カタカムナ』は、全体の80首を通して、1つの物語を示しています。
これが、全編を訳し終えた後の、私の印象。
実際に完成した訳を、全体を通して見直すと、『カタカムナ』は神様の最高傑作であることがよくわかるのです。
特に、中盤から後半に向けては、驚きの連続で
世の中ではなぜか、『エネルギーの特に強い、5・6・7首以外はザコ』と言われてますが、ザコどころか、後半もスゴかったのです!
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神様によると……残念ながら『カタカムナ』は、本来とは違う形で世の中に認識されてるそうです。
『カタカムナ』の時代背景についても、その多くは『縄文時代の古代文明』とされています。
しかし私の分析では、『平安時代』の証拠がいくつも積み上がっています。
『縄文時代末期』(ウッホッホ族) と『平安時代』(春はあけぼの〜) の間には、1000年以上のズレがあるわけですから、正解はどちらかしかないわけです。
でも、自分が間違っていたら問題なので、念のため、神様に
『縄文時代ではなく、平安時代』で本当に合ってる? と直接質問したところ、神様からの答えがハッキリ返ってきました。
それによると……
神様によると……
本当に『カタカムナ』を使えた人は、当時でも『蘆屋道満』と、弟子(継承者も含む)数人のみに限られ、一度、正当な継承者が途切れたために、現在の『カタカムナ』は、本来とは違う形で世の中に認識されてるそうです。
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一般の人が『カタカムナ』を見ると、意味不明のランダムな文字が並ぶ暗号に見えるでしょう?
しかし、神様の声が聞こえるシャーマンとして、『カタカムナ』の訳にぶつかると、違う見え方に気がつくのです。
当事者にとっては、『カタカムナ』は暗号ではないわけです。
つまり、解読者が正しく解読することに成功すれば、『蘆屋道満』が生きていた時代の、意味がスーっと通る本来の形が姿を現すのです。
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オリジナルの『カタカムナ』を書きとめたのが、神様の声が聞こえる、シャーマンの『蘆屋道満』であるなら、その訳もまた、同レベルの霊能者でないと、本来の形はなかなか再現できないもの。
蛇の道はヘビ
学者や研究者の立場からでは、どんなに頑張っても、原文に書いてない、文字の裏にあるニュアンスまではつかめない。
だから『神の言葉』の訳となると、やはり霊能者でないと解けないものがあるのです。
なぜなら、表面だけではなく、行間にあるもの、文字の裏にある本来の意図については、それを降ろした「神様自身」に解説してもらわないと、真意がわからないですからね。
それではいよいよココから、『カタカムナ』を降ろした神様本人の声を聞きながらまとめた『カタカムナ』の訳が始まります。
霊能者の訳とは、どういうものなのか? きっと驚くと思います!!
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