🎨 ✍🏻 絵を描き始めた人のひとり言７
『人物画』でいろんなポーズを描きわけたいと思ったとら、『デッサン人形』が頭に浮かぶ人、多いですよね？
美術系のお勉強では、『デッサン人形』と『クロッキー帳』は定番アイテム。ピアノで言う、練習曲みたいな位置づけ。
しかし、どうもあのデッサン人形は、かわいげがない！
無表情だし、見てるとMP吸われそうな雰囲気…。
「もう少し美しければねぇ…」
『バービー人形』の服でも着せて、顔に、文具屋で売ってる女の子のシールでもペタッと貼れば、すこしはかわいくなるだろうか？
理想を言えば、最初から『バービー人形』みたいな、可愛いデッサン人形があれば最高なんだけど。
でも、本物の『バービー人形』はポーズ固定で、関節が動かない。
……と思っていたら、関節が動く『バービー人形』を見つけちゃった！！
素晴らしい！ こういうのが欲しかったのよ！
しかも、服まで着てる！
この服に、サインペンで直接シワも描き込めば、イラストのお手本になって時短にもなりそう！
（元々ピアノの先生なので、『努力効率』を高めるにはどうすれば？ と真っ先に工夫の仕方を考える癖がついてるのよ。何事も）
先ほど注文したばかりで、まだ届いてないので、どこまで複雑な動きができるかは分からないけど、
この写真のように、結構自由度が高いなら、お絵かきする人は皆、コレを買うといいのではない？？
……ということで
ウチのデッサン人形は、君に決めたっ！！
バービー人形ゲットだぜ！！
しかし、ポーズをキコキコ動かしても、なかなかそれっぽい姿勢を作り上げるのは時間がかかるもの。
専門のデッサン人形ですら、ポーズを組もうとすると意外に調整に時間がかかるのは、店頭の見本を触った経験で知っている。
スマホアプリのデッサン人形の場合はもっとひどく、狙ったカタチにするまでの膨大な試行錯誤で、時間を無駄に溶かす。
もっと瞬間的に、狙ったポーズを決められる、デッサン人形はないものか？
と思ったときに、ふとこれを思い出した。
腹話術などに使う、パペット人形。
これだったら、中の指をチョイチョイ操作して、それっぽいポーズを作りながら、スマホのカメラでパシャリ！
それをポーズのお手本にしながらやれば、いいんじゃいか？ ということで、調べてみたのだが、
じーさんではかわいくない。
服があるのは加点ポイントではあるが、もうちょいかわいい子を見ながら描くほうがいいよね・・ということで
結局この子にした。
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ちなみに、今日はイラストに入れるサインを作ってみた。
天才ではないだろうか？
１分で思いついた。
試行錯誤もゼロ。いきなり完成形！！
『神の絵』を降ろしてるときのように、勝手に手が動くわけではなかったけど、コッソリ〝神様の応援〟が入っていたのではないか？ と思う。
自分に、こんな才能はない。
なぜできたのか、自分でも分からない。
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