見出し画像

☸『カタカムナ』 全80首の意味−第6句の解説−


カタカムナ第6首

私たちの世界には、神様の降ろした古代の秘法 が実はひそかに眠っています。

多くの人は、その事実を知らずに普通に生活してますが、ひとたびその秘法に出会い、正しく理解することができれば、想像を超えた神のパワー! 神秘のエネルギーを全身に受けた人生に変えることができます。

それが、『カタカムナ』とともに生きる人生。

ただ……

世の中には、大きな誤解 があるようで、

カタカムナは、567首の3つだけ特別なパワーを誇っていて、それ以外はザコ!

という話になっています。

私も、一番最初はそういうものかな? と信じかけたものの、途中で気がつきました。

そんな事実はなかった。

おそらく、どこかの霊能者が 読み違えた話 が、そのまま検証されることなく広まってしまったのでしょうが……

  ・ 
  ・ 

なので、とにかく 手っ取り早く効果だけ欲しい! と思ってる方は、この『第567首』の記事から見始めている方も多いかもしれませんが……

本当に効果が欲しいのであれば、第5首にあった、神様からのヒント を思い出してくださいね!

『アウノスヘシレ カタチサキ』

第5首で、神様は『アウノスヘシレ カタチサキ』と言っていて、これは、神に会いたい(願いを叶えたい)のなら、かんながらの作法が先! という意味。

つまり……

省略バージョンでは無意味になる ということ。

実際には、その567首の連呼だけでも効果があったという話が続出なので、省略バージョンでも〝無意味〟ではないはずなのですが……

あれ?

〝無意味と書け!!〟と今、神様から 強く指示 されました。

ちょうど今、神様が割り込んできた! 

……なんか、皆さんに伝えたいメッセージ があるのだそうです。

それだったら、いったん『口述筆記』に切り替えます。

神様の意思をそのまま『口述筆記』しますので、そのまま 神様からのメッセージ を受け取ってください!!

怒られるかもしれないですよ。

『カタカムナ』の扱いに対して、警告したいことがある。

この神聖な 神の『カタカムナ』 に対して、雑な扱いをする者のなんと多いことよ!

これは、普通のおまじない や 呪符、スピリチュアル の1種ではない。


文字通り、神の降ろした奇跡
人々の人生そのものを救うために降ろした 秘術 なのだ。

だから取り扱いは厳重にさせて、平文での書き留めすら許さなかった。
悪用されぬよう、暗号の形で残すよう命じたくらいだった。

それを今、このような形で蘇らせ、せっかく神が救う気で待っているのに、『作法』をしっかり守ろうとする者 がほとんどいない。

皆、軽い気持ちで『カタカムナ』に触れ、真に厳かな気持ちで取り組んでいない。

巨大な和太鼓に対して、身体ごとぶつかる勢いで



と鳴らせば、身体全体に響く、迫力のある音が返ってくるだろう?

なのに皆、気の抜けた扱いで

ポコッ!! とか スカッ!

程度の音しか鳴らさない。
それで、『やったけど効かないんだ』などと言っている。

やったけど効かないのではない。やってないから効かないのだ。
やったら効く! 神が降ろした秘法なのだぞ!!

  ・ 
  ・ 

特大の音を鳴らす和太鼓


目の前には、特大の音を鳴らす巨大な和太鼓があるのに、皆叩き方を間違っているので、ポコッ! としか叩きに来ない。
それでも、ポコッ! 分の奇跡くらいは返すが、スカッ! の人ほど、『やったけど効かないんだ』と言っている。

目の前の奇跡をおろそかにする、その真実を見すごす目……

本物が目の前にあるというのに、何が人生にとって一番大事なことなのか? それが見極められないようでは、この先、人生の逆転など困難だぞ!

本物を見極められなくて、どうやって成功する?

心に描くような 大逆転劇 が欲しいのだろう? それなら2本の大鉢を両手に持って、身体ごとぶつかってこい!! 魂で神にぶつかってこい!!

さすれば、神は特大の



を授けよう!!


 本当に人生を逆転させたいのなら?


 

個人的にその後 追加で聞いた話 をまとめると……

もっと幸せになりたい! 人生を取り戻したい! と、言葉だけでなく、本当にそう思っているのなら、普通のことをやっていては、なかなか先は困難。

《渦》に翻弄されてしまうそう。

乗り越えるには、普通ではない、特別な何かが必要。


世の中では、567首の3つが特別なパワーを持っていて、それだけ繰り返すことが1番効率の良いやり方ではないか? と思われてますが、実際には違うそうです。

神様が言う、本当の効率の良い努力とは?

省略した形でカタカムナにぶつかるのではなく、むしろ体全体、魂全体でカタカムナにぶつかること!!

人生における、すべての努力の中で 一番効果の高い努力

それに対して全力で取り組むことこそが、結局は人生の強力な追い風を起こすことになって、1番効率の良い努力になる のだと。

  ・ 
  ・ 

皆がやろうとしてることの逆が、正解だった!!


実は『パワーの強いモノだけやろう』という、その考え方そのものが間違いだった。作法は省略するのではなく、厳格に守ること を神様は推奨していた。

  ・ 
  ・ 

現代人は、「そんなの面倒だし、そんな時間もないから、もっと手っ取り早く! チャチャッと!」と考えがちですが、神様によると、

これ以上に、努力が形につながるものはないのに、なぜそれをおろそかにするのか?

学校の成績を上げたい? → 勉強より先に本気でカタカムナ! → そのあと追い風を受けた状態で勉強 → 努力が成功する!

てっとりばやく、省略形で実行しようとする人は…… 

時間が省略できる代わり、成功も省略されてしまいます。

仕事でうまくいかせたかったら?

仕事の残業時間を削って → 本気でカタカムナ! → 追い風を受けた状態で翌日仕事に戻ってくる → 仕事が成功 し、給料が上がる!(もっとよい転職先に巡り会える)

皆がやろうとしてることの逆が、正解だったのです!!

人間一人の 自助の努力 より、神の援護の方が、何倍も強力なのですから、本気で成功したい のなら、真っ先に 神の援護 を受けること が先だと!!

  ・ 
  ・ 

実際に、『カタカムナ』との接し方で、理想的な方法は? と神様にたずねてみたところ、返ってきた回答は、こちらでした!!

神様からの回答

これでも 最低限 だそうですよ! 和太鼓を


の音で鳴らせる最低ライン! だから、もっともっと、本気でカタカムナにぶつかりに来る人には、特大の


がやってくると……

  ・ 
  ・ 


 『カタカムナ』 第6句 の訳と解説



カタカムナ第6首

『カタカムナ』の『第1〜6句』までは、『カタカムナによる、願い事の叶え方』の導入編がテーマになってます。

  前回の『第5句』では、神様からの言葉は
「助けるから〝正しい作法〟で神に頼ってこい!」でした!

 

今回は、その流れを受けた『カタカムナ』 第6句 の解説です。

ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツ ウィネホン カタカムナ


空にもろ消せ 結えぬ尾を 生えつ稲穂『カタカムナ』


この句は、普通に字面じずらを追っただけなら、意味不明の暗号ですが、神様によると『かんながらの精神』を解説する大事な句なのだそうです。

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
 カタカムナ 第6首
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
 ソラニモロケセ ユヱヌオヲ 
 ハエツヰネホン カタカムナ
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

  ・ 
  ・ 

『古来の日本』では、神様に願い事があるときの作法 は、遠い神様に「願いを飛ばす」ではなく、

神様と『縁』を結んで、神様との距離を縮める!!

それが、『かんながらの道』であって、神様がずっと自分の隣にいるからこそ、『カタカムナ』の原文にも、『かんながら』という言葉は頻発するのです。

神様は本当に、【作法を守った人】を救う気でいるのです。

あとは、それを受け取れるかどうかは自分次第!!

+++++++++++++++++
前回の記事……『カタカムナ』 80首の意味−第5句の解説−
次回の記事……『カタカムナ』 80首の意味−第7句の解説−
+++++++++++++++++
 ▼ 有料部分
+++++++++++++++++
  ・ 
  ・ 

この記事には、有料部分の追加で降ろされたメッセージがあります。


ここからは、原文に載ってない『神様』からアナタへ向けた『願いを叶えるための解説』になります。

画面のチラ見せ


ここから先は

2,472字 / 11画像

¥ 678

【HP📲】 ◤https://hironomichi.jp