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☸『カタカムナ』 全80首の意味−第3句の解説−
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前回の第2句では、『八咫鏡』という 最強アイテム の解説をしましたが、今回の『カタカムナ』第3句 の内容は……
「神様はどんな人の質問なら 聞いてくれるか?」
興味津々のテーマですよね?
この答えを知って、その技を使いこなせるようになるか? ならないかで、今後の人生も大きく変わってきますから、この句の解説は、かなり重要!
もしかしたら、『受験勉強』以上に人生に影響を与えるほど、大切なことかも?
それでは、まいりましょう!
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『カタカムナ』 第3句の意味
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私の解説を、第1首から順に 見てる方は、すでにご存知だと思いますが
私の『カタカムナ』の解読は、学者や研究者の方々とは違い、霊能者の手法 で訳しています。
まずは、今までと同様、比較のために、従来の解釈 から先にご紹介します。
『カタカムナ』発見者であり、初代の訳 を試みた 楢崎皐月氏 による、従来の説が先。その後に、霊能力で解いた、私の訳になります。
『一般の人』の訳と『霊能者』の訳では、どのくらい差が出るものなのか?
想像以上に違いますので、今回も比較してみてください。
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『カタカムナ』 第3首 (従来の解釈)
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宇宙球は無限世界のヌシであるカムナと現象世界のヌシであるアマナの二つのチカラの統合(共振重合)反応によって作られている。
宇宙を構成する素量である「アマ始元量」は、くりかえし重ね合わされ統合されることによって濃密になり、さらにアマナとカムナの二つのチカラの反応によって、現象の粒子として現象世界に定着され、それが物質や生命質になるのである。
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ええと……
どこをどう解釈したら、このような訳になるのか?
『原文と対訳の比較表』が欲しいところではありますが、ここでは内容には触れず、先に進めましょう。
それでは、今度は霊能者の訳。
私が導き出した、天の声を受信した訳 はどうか?
まずは、元の文を漢字に直すとこうなります。
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今回の句は、漢字になった後も 意味不明の呪文 にしか見えませんよね?
そもそも 太占 って何?
だから、普通の人には訳せないのです。
霊能者の技はここからが違います。これをベースに、天意を降ろし直して、この句の裏にある本当の意味を聞いてみました。
その結果がコチラ。
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【迷える人へ、神様からの救いの言葉だった】
『祈祷師の秘法』を使って 神とつながる ことは、本来は神官のような 特殊能力者 にしかできないもの。
しかし一般の人が、自分の生きる意味を神に問いたいときは、祈祷師の秘法に似た、正式な【型】を守った問いかけ であれば 神は、アナタの疑問に答えるだろう。
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『カタカムナ』1〜3句の解説を終えて……
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ここまで、『カタカムナ』の解説は
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と言っています。
連載マンガのように、句が進むごとに少しずつ……
『神と人間の間の術』の解説が、どんどんつながり始めてきたのがわかりますか?
本物の訳 は、訳が積み重なるごとに、どんどん ストーリーが進行 し、説得力が増していくのです。
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前回の記事……『カタカムナ』 80首の意味−第2句の解説−
次回の記事……『カタカムナ』 80首の意味−第4句の解説−
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▼ 有料部分
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この記事には、有料部分の追加で降ろされたメッセージがあります。
昔は、『権力者』は誰もが、天意を聞きながら各地方を治めてました。
卑弥呼の場合は、シャーマン本人が権力者でしたが、藤原道長や徳川家康など、政治力や武力で頂点に登りつめた、トキの権力者ですら、相談役として陰陽師(安倍晴明・天海僧正など)をブレーンにしていた。
現代でも 占い好きの経営者 っているでしょう?
朝に瞑想をしたり、重要な経営判断は占い師に頼る人。
(昔の方が、ブレーンの霊力は凄まじかった。権力者に遣えるのは失敗が許されず、命がけだったからね)
太占の秘法 は、飛鳥時代までは頻繁に行われていた。
ただ、平安時代から戦国時代以降になると、仏教の僧侶や陰陽師などが、権力者相手に力を持つようになった。
そして……
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ここからは、原文に載ってない『神様』からアナタへ向けた『願いを叶えるための解説』になります。
ここから先は『神様』がアナタへ向けた、直々のメッセージ。
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