初めましてのnote 【 コラージュのことと刺繍とwsのこと 】

初めまして。hironocです。
コラージュや刺繍で作品を作ったりwsを開催したりしております。

2012年からご縁がありバンコクへ
その後はタイのバンコクと東京と行き来しつつ
コラージュや刺繍などなどのお仕事させていただきながら
楽しいこと(その地ならではの素材や技法や材料などなど)を見つけつつ今日まで暮らしております。

男の子の2人の子育てが始まりブログの更新がままならぬまま
スマホから更新できるInstagram生活になってしまっいたのですが
そろそろ長めなものをじっくり書けるといいな〜と思い
noteはじめました。
という気持ちでいたのですが
毎日子育てと深夜の制作の中
色々先送りの術で先送りに一向に追いつかず
はじめましたの記事がなかなか書けずでしたが、この度やっと始めました。
(今年中に始められてよかったです。ほっ。)

ということで初めての記事の今回は作品のこととwsのことについて
少しお話しできたらと思います。


制作してきた作品について(コラージュ)

名称未設定 1
高校生の英語の教科書
帯
豆千代モダンさんのコラボ帯
画像3
ananムック本

コラージュの作品はカメラや携帯で撮った写真を何十枚、何百枚と組み合わせて作っています。

今までのお仕事や展示については
https://hironoc.wixsite.com/hironoc/works-c1rez に掲載しているのですが
こちらもかなーり昔で更新が停止しており
次男出産前に新しくしよう!と相談していたら
あれよあれよと予定日より1ヶ月早く出産に 笑
という訳で最新のものは Instagram に載っております。

このコラージュと刺繍が一見何の全く縁もゆかりもなさすぎて
結びつかないかと思うのですが
これについてはまたいつか書けたらいいなと思っています。

このnoteのtopの画像はコラージュと刺繍でできています。
何だか高いところに登ると、ちょっと東京が見えないかな?なんて
大人なのにいまだにそんなことを思っているのを形にできるのがコラージュの素敵なところ。

制作してきた作品について(刺繍とwork shop)

タマらび
たまらび
画像5
画像6


服飾の学校に通っている頃から手仕事は好きだったようで
その頃の作品や課題はなぜか刺繍を施すことが多く
また、ミュージカルの衣装に携わっていた頃もひたすら朝から晩まで手仕事!の日々だったので
そのまま生活の1部と化して今に至ります。

バンコクへ生活の拠点を移した頃
タイや近隣諸国で見つけた手仕事を手に取り
まだまだ知らないことが多すぎる!と感動したことと共に
ここでの生活で大切なことは布師匠と布から学んでスタートしたバンコク生活。
布に詳しい大先輩の師匠に布こと言葉の大切さを教えて頂き
言葉(タイ語)を勉強して探索して布や材料に向き合いすぎてちょっと分からない方向に進みましたが 笑
それはそれは楽しくって
新しい生活の不安も、ちょっとした寂しさも手仕事に救われた気がしたので
少しでも楽しいことをシェアできたらいいな〜と思って
東京で開催していた時と視点を少し変え
タイで手に入る材料で極力作ることに。

画像7


この写真はwsの1部ですが、振り返ると今更ながら色々なもの作ったな〜と。(しみじみ)
こちらも更新が止まっていますが
wsについては https://hironocws.exblog.jp (お休み中)

数年前から徐々に東京へ拠点を移行して行こうかな?と思っており
そのまま制作などもお休みにしておりました。
ここ2年位でじわりじわりとその準備を進め
今年から息子も東京の幼稚園に通う手筈まで整っていましたが
世界的混乱のこの状況でまた準備も振り出しに。
これはまだタイにいるといいよ〜ということなのかな?と
今は流れに身を任せようかなと思うこの頃です。

ws開催がお休みになってからは
刺繍飾りのみキットをお作りしており
お店に置いていただいたり
不定期ですが noteのページにもリンクされている
https://hironoc.stores.jp
オンラインにて販売しています。

やっぱり直接伝えられたらいいなとか
みんなでそれぞれの作品に向かいながらあれやこれや話して
色に迷ったり、相談したり
お互いの作品のいいところや
思いつかなかった〜!というアイディア褒めあって
時に談笑しつつ時に集中するあの空間が好きなので
いつの日かws開催できたらいいなと思っています。

自己紹介なのか?
最後は所信表明なのか?な締めになってしまいましたが
最初の長いnote
お付き合いありがとうございました。

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hironoc
サポートありがとうございます! いただいたご支援で新しい素材や技法にチャレンジしてみたいと思います。