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みなさん、こんにちは。
カタグルマの大嶽です!

保育博が終わってから、ちょっとバタバタしてました、、😵

今日は朝から京都に向かう車中で時間が取れたので久しぶりにnoteを更新したいと思います。


先週の木曜日から昨日までに僕にとっては嬉しいことがいくつかありました。

ざっと以下の通りです。

・10年ぶりにお会いした認可保育所を30施設以上運営されている社福理事長に当社サービスを評価いただき、園長会議でのプレゼン機会をいただいたこと

・3年ぶりにお会いした保育園、学童を40施設展開する株式会社の社長からシステムの評価をいただき、本社SVとのミーティング機会をいただいたこと

・某企業の園長研修にリアル参加。久しぶりに園長方の顔を見れたこと

・顧問を務める某大手企業の役員の方々が某事業に対して前向きに取り組み始め、そのために相談してくれたこと

・アスカさん、エンペイさんとの三社セミナーの追加開催が決まったこと

・業界の超大物の先生からコラボレーション企画のご依頼をいただいたこと

・新規でシステム契約がさらに進んだこと

・サッカーコーチを務めるコーチ陣のフットサルチームが発足すること


特に、業界の超大物の先生からご相談いただいた内容は、恐れ多いほどの大役でして、今からプレッシャーしかありませんが、近いうちにこのnoteでも発表したいと思います。


さて、この2週間ほどで感じたことを書きたいと思います。

それは、「目の前を夢中に生きる」ということです。

起業して半年、様々な仕事、出会いがありますが、その中には、過去の関係だけの仕事や出会いも一定の割合で存在してます。

これが不思議と辛い、、笑

例えば、僕は昔話が苦手なのですが、会えばそんな会話がベースになる人というのは、まさに過去の関係だけの仕事や出会いの象徴で、その時間がとても苦痛だったりします、、

また、起業してから益々時間は有限であることを痛感しているため、くだらない話を永遠としている時間に全く意味を感じることが出来ず、すぐにでも逃げ出したくなります。

その時間があれば、どれだけ意義のある価値が出せることか、、と思ってしまいます。

もちろん、仕事を離れて、大切な友達とくだらない話をすることは大好きなのですが、こと仕事になると本当に苦痛すら感じてしまいます。

堀江貴文さんの「やりきる力」を読みましたが、今、現在に夢中になることの大切さを説いており、大変共感します。

また、松下幸之助さんや稲盛和夫さん、そして船井幸雄さんも、過去に拘らず、捉われず、今目の前のことに全力で向き合うことの重要性を説いてました。

私が高校生の時に読んだ本で、元サッカー日本代表でドーハの悲劇の時の解説をしていた松本育夫さん、この方はガス爆発事故により、四肢の複雑骨折と全身40パーセントの熱傷という瀕死の重傷を負いながら、自力で脱出して、後に現役復帰されるのですが、この方の「燃えてみないか、今を」という名著も今でも心に残ってます。

さらに、ビルゲイツの、

「問題は未来だ。だから私は、過去を振り返らない。」

という言葉もまさに同じことを言ってます。

未来の予測や構想だけしていてもダメ、大切なのは未来に見据えて、今を精一杯、そして楽しく夢中になって生きること。

これは、豊かな人生を生きるセオリーなのでしょう。


ですから、僕も皆さんも、未来のために精一杯生きるために、

・今、どんな仕事をするべきか?
・今、どんな人と会うべきか?

については、真剣に向き合い、質を高めていかなければならないと思います。


当然、普段生活していれば、自分の時間を奪う、「時間泥棒」は存在します。

ただし、その方々は全く悪気がないため、この表現は正しくないのかもしれませんが、、、

そんな時間泥棒の方とは、上手に距離を取り、その分本当に自分にとって必要な人に会い、仕事をすることが必要です。


しかし、その判断ができない人が大半だと思います。

何故ならば、未来に向けて今何が必要なのか、を冷静に判断出来ないからです。

つまり、未来も定まってない、従って何が必要なのかも分からないわけです。

決して目の前のことに夢中になることは、何でもかんでもやれば良いということではありません。

本当に自分がやりたいと思うこと、今やるべきと思えることに夢中になることが大切です。


つらつらと書きましたが、この2週間でそんなことを感じてました。

時間は有限です。1分1秒、今している仕事、出会いがどう未来に繋がるのか、そして夢中になれることなのか、そんなことを考えてみませんか?


きっと、過去に拘ったり、固執する余裕なんて無くなるはずです。


よく古株の保育士と話をすると、

「昔私たちはこうやって教わってきた。今のやり方は甘い、甘えてる、今の若い人たちは・・・」

という悍ましい、恐怖すら覚える発言をする方がいますが、このような方は、未来を見据えて今目の前の仕事に夢中になれていない証拠です。

未来を見据えて今やるべきことを考えれば、昔のやり方なんて、通用しないことに早々と気付くからです。

少し逸れますが、例えば、

「私たちの若い頃はウォークマンでCDを聴いていて、あの頃はよかったわ、今の若い人たちはスマホでSpotifyやAmazonミュージックをAirPodsで聴きてるなんて、甘すぎるわ、、」

なんてこのような古株の保育者の方は言いますか??

あなたは今でもウォークマンで聴いてるんですか??
目の前で操作してるスマホには何かしらの音楽ストリーミングのアプリが入ってるでしょ、、と言いたいです。

変われるのです。


そうやって、変われるんだから、変わりましょうよと。

過去に捉われてる理由なんて、つまらない理由しかないんです。


ホリエモンの「やり切る力」では、

変わることには、多少の不安や苦痛が伴うかもしれない。けれど変化を拒んで、惰性で残っているルールや権威に従っていると、より大きな苦痛に苛まれるだろう。

と書いてます。

まさにその通りですね。


つまり、楽したいならば、変化するということです。


ではまた!

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