保育博ウエストに参加して感じたこと
みなさん、こんにちは。
カタグルマの大嶽です。
今週ももう木曜日ですね。
月曜はグローバルキッズカンパニーの中正社長とのミーティングから始まり、当社システムのトライアル説明会が3件、そこから大阪へ移動し、保育博の準備。
ブースはこんな感じに。
創業半年の当社からすれば、精一杯の出来具合ですね笑
もろもろ備品で10万円です。
ちなみに、個人的にはガッツリ展示会でのブース営業をしたのは初めてだったのですが、
ざっと結果を言うと、チラシ配布150枚、名刺取得数50枚、着座数5名といったところ。
私が二日間でブースに立てた時間が2-3時間だったので、実際は取締役でCTOの川1人でがんばってくれたので、素晴らしい結果だと思います。
肌感覚としては、
チラシ配布数×3%=トライアル申込
名刺数×10%=トライアル申込
着座数×50%=トライアル申込
なので、10社程度のトライアル申込だと思います。
手堅く見積もって成約率50%と考えて、5社、10園程度の契約となれば、LTV、ユニットエコノミクスにおいては全く問題ないということになります。
あくまで推測ですが、、笑
しかし、仮に結果がここから半減したとしても、ユニットエコノミクスはクリアなので、これなら次回も保育博には是非出たい!!と思うわけですね。
やっぱり保育博はコスパが良かった、、と出展側に立って改めて気付かされました。
さて、スケジュールとして、初日は以下の通り。
・ブース準備
・キッズコーポレーション大塚社長聴講
・某大手保育会社の人事責任者とオンラインmtg
・田原本町の森町長聴講
・某VCとのオンラインmtg
・その合間はブースで営業、ブース挨拶回りなど
・キッズコーポレーション大塚社長、茶々保育園グループの迫田理事長と軽めの食事
合間に保育博とは関係のない用件も入れてしまったこともあり、申し訳なかったのは、知り合いで折角お越しいただいた方で挨拶する時間が取れなかったことです、、
それでもたくさんの知り合いが顔を出してくれたのは本当に嬉しかったですね。
そして2日目は、大阪誠昭会の田中理事長の講演を聞き、その後、久し振りに前職の同期で大阪の友人で林業に特化したコンサルティングやイベント企画などを手がける古川いのちの総合研究所の古川社長と食事。
東大現役合格、東大大学院博士課程中退、船井総研新卒入社という変わった奴です笑
学生時代から農村部の活性化に関わり、今では林業のコンサルティングと実業をしている日本で唯一無二、もちろん日本一の林業コンサルタントで、業界では超有名人です。
林業と教育のコラボを企画していて、保育博にも来てくれました。
その後、セミナーで登壇させていただきました。
↓↓始まる直前の3人の写真
おかげさまで、満員になり、追加の席も設けていたくらいでした。
ご参加いただいた方、ありがとうございます!
この数ヶ月、檸檬会の前田理事長、茶々保育園の迫田理事長とは定期的にコミュニケーションを取りながらこの日に臨みました。
どちらも社会福祉法人という、社会の公器としての使命を果たしつつ、経営スタイルこそ異なるものの、独自性の高いとてもユニークな経営をされてます。
理念とブランドを徹底的にこだわり抜く、洗練された保育園グループの茶々。
グループ経営、事業の多角化で園バリューを高め、グローバルにも展開する総合グループの檸檬会。
今後の経営戦略、社会福祉法人連携推進法人やM&A、海外展開、事業の多角化、ブランディングなどをテーマにディスカッションを展開しましたが、20年前では考えられなかった社会福祉法人として新たな在り方を再認識した気がしています。
参加された方はどう感じたでしょうかね??
少なくとも終わった後の名刺交換の長蛇の列、そしてそこでの会話を聞いてると、良い刺激をもらって帰ってくれたのではないかと、勝手ながらに思います。
そして、ありがたいことに、セミナー後はたくさんの方にブースに来ていただきました。
やはりセミナー効果はあるんだなと、、
最後に、先進的なブース出展企業、講演者によって、業界の最新情報、最新ネタが集まり、そしてその情報を取りに来る前向きな来場者がたくさん来場される、この場は私個人的に、とても雰囲気が良くて、大好きです。
新たな出会いもたくさんあるし、今回もこれから業界向けの新たなメディアをリリースされる会社、パステルIT新聞のサンロフトさんとの連携、手ぶら保育の上野社長との繋がりなど挙げればキリがないのですが、とても刺激的でした。
次回は東京で12月、そして来年7月は再度大阪が確定しました。
参加出来なかった方は、是非次回ブース出展、もしくは来場者として足を運んでみてくださいね。
ではまた!
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