私の保育事業に対する想いをお伝えします。
みなさん、こんにちは!
船井総研の大嶽です。
船井総研人生残り3日です。
このブログももうすぐ終焉です、、
さて、今日は2社のご支援先。
やはり別れは辛いですね、、
自分を育ててくれたお客様ですから、感謝しかないです。
そして、これからは違う形で貢献したいと思うばかりです。
さて、これから何をやるのか??という事業内容に関するご質問をたくさんいただくわけですが、それは追々お伝えしたいと思います。
今回は私の想いだけ伝えておきます。
まず、私の価値観は、
「自分の長所を活かし、自分の役割を果たし、世のため、人のために貢献する」
ということだけです。
私は未来を担う子どもたち、そしてその子どもたちに関わる人たちの安心、自信、そして笑顔を作りたいだけですので、それに邁進します。
保育というのは、本当にかけがえのない分野です。
日本の就学前の子どもたちの約半数が何かしらの保育サービスを受けています。
学童や放課後等デイサービスにしても小学校3年生までの4割近くが通ってます。
そして、保育園ならば、就寝時間を除けば過ごしている7割の時間を過ごしてます。
もはや国内における中枢の生活環境ですから、その環境をもっと良くしなければならない、もっと価値ある環境にしなければならない、そんな想いは募るばかりです。
しかし実態は、保育士不足で事故件数、事故率もともに5年前の3倍近くに増えてますし、不適切保育なども増えている、潜在保育士も資格者の6割を超えてます。念願の夢でなった保育士なのに、、
しかし、保育事業者の皆さんは日々保育に尽力されています。
本当に必死になって頑張ってます。
いつも素晴らしいと本音で思ってます。
ただ、それでも解決できない難しい問題は山積みです、、
そんな状況を業界全体で支えたいと思ってます。
保育業界にはたくさんの素晴らしいリソースがあります。
たくさんの眠れる資産があります。
これをどうにか活用出来ないか、どうにか保育事業者に還元できないか、そんな想いで新しい支えになれないかと日々考えてます。
時代は間違いなく、
競争ではなく、共生の時代
です。
未来を担う子どもたち、そしてそれに関わる人たちの環境に貢献していきたいと思います。
10年後、20年後に世界に誇れる日本の保育になったら嬉しいです。
簡潔ですが、これが私の想いです。。
自分で出来ること、自分にしか出来ないことを一所懸命にやるだけです。
そして、それに協力してくださる方がたくさんいることに感謝しかありません。。涙
感謝、感謝、感謝、感謝してもしきれません、、^_^
ではまた!!