名探偵コナン&まじっく快斗1412
自粛生活が続くとテレビを観る機会が増える。
と言っても地上波は殆ど見なくて、見るのはアマゾンプライムやHulu。
毎日一話、名探偵コナンとまじっく快斗1412を見ている。
名探偵コナンは毎日見ても、いつ終わるのだろう?っていうくらいストーリーが多い。一方、まじっく快斗1412はあっと言う間に最終回を迎えてしまった。
個人的には名探偵コナンで平次が出てくるお話と怪盗キッドが出てくる話は面白いと思っている。
まじっく快斗1412が終わってしまったので、あとは名探偵コナンの中で怪盗キッドが登場してくれるのを待つしかない。
そんな時、鳥取へ行った時のことを思い出した。
ちょうど名探偵コナンがもうすぐエンディングを迎えると話題になった頃。
鳥取空港の正式名称は「鳥取砂丘コナン空港」。
名探偵コナンが終わってしまったら、、空港の名前はどうなるんだろう!と思っていた。
機内アナウンスでは当機は間も無く「鳥取砂丘コナン空港」に着陸いたします!とアナウンスが入り、コナン好きの僕としてはちょっと嬉しい。
空港に着いてビックリした。
鳥取砂丘コナン空港は本当にコナンだらけだった。
手荷物受け取り場に向かう階段、コナンが「ウエルカム」してくれている。
空港内にはポアロがある。
その昔、スターバックスがない鳥取、「スタバはないけどすなばはある」というユニークなフレーズがあった。
カフェには毛利小五郎がいて、眠っている。
小五郎の隣でコーヒーを一杯飲むのもオツ。
鳥取はちょいちょいお茶目。「撮ってちょ〜台」て書いてあったので撮ってあげた。
日本海に沈む美しい夕日を見ることができる。
そして、誰もが知る鳥取砂丘。
海が見える奥までは結構な距離がある。
鳥取砂丘ではサンドサーフィンが楽しめるが、普通にサーフィンができそうないい波だった。
神話に出てくる因幡の白兎。
鳥取がモデルだと知らなかった。
白兎神社にはウサギの石像もある。
県内にはいくつもの名泉があり、日本海で採れた美味しい海産物も食べられる。
コロナが落ち着いたら是非また行きたい場所だ。