大垣祭りフォトコンテスト
我が生まれ故郷の大垣祭りがユネスコの無形文化遺産に登録されたのをきっかけに、大垣祭りのフォトコンテストが開催されるようになった。
我が故郷ということもあって、審査委員長を努めさせてもらっている。
全ての写真に想いがあって、写真は優劣をつけるものではないと思っている。
それでも必要であれば、最大限に公平であるように、地元の写真関係者は審査委員に入っていなくて、写真も誰が撮影したかわからない状態で審査をしている。
今年3年目の大垣祭りのフォトコンテスト。
その授賞式があり、審査委員長として講評(苦手)を述べるために実家に帰省した。
大垣の駅前通りを歩行者天国にして、特設ステージで表彰式が行われた。
表彰式自体は20分程、こんなことを話そうかな〜!と思っていた半分くらいが、大垣市長のスピーチで話されてしまい、、急遽、、内容を変更して、審査委員長のスピーチをさせてもらった。
この日は元気ハツラツ市が行われていて、あちこちに出店もあったので、妹と妹の犬仲間の友人がきてくれていた。
妹が買い物に行っている間、妹の家にいるジャイアントシュナウザーの子守。
普通に見える犬だが、、実は、、
こんなにでかい!(妹が撮影したので、ちょっとピンボケ)
妹が家族のようにおつきあいさせてもらっている犬仲間さんのお家のチビちゃん。
左が妹の家の犬、右が犬仲間さんとこの犬。
一緒にお散歩。
この犬仲間のご家族、僕が箱根でやった写真展にもきてくれていて、僕も長くお付き合いさせてもらっている素敵な家族。
もちろん、犬さんたちも家族。
久しぶりに我が故郷での再会となったが、実はこの数週間前に犬仲間さんとこのアインシュタイン君が天国に行ってしまった。
時々、う〜!っていう子だったけど、何故か僕には懐いていてくれて、よく抱っこさせてもらっていた。
数回しかあっていないのに、アイン君がいないのが寂しいと思う。
犬をペットではなく、家族としてお迎えしている人たちだから。
そんなご縁で、遠くの方と家族のようなお付き合いをさせてもらえることがとても嬉しい。