友人の息子たちと

初めて会った時、風太は小学校３年生、空は幼稚園の年長くらいだった。

友人宅に行って、友人がいなくても子どもたちが僕と遊んでくれていた。
そんな風太に彼女ができ、空も思春期を迎え、僕もなかなか岐阜に帰ることがなく会えない日々が続いていた。

僕が生きているうちに会いたい人の1人ナホママ。
いつも忙しくあちこち飛び回っている。
今回も会えなくてもいいと思ってお家に、見事にお出かけ中で、息子たちが出迎えてくれた。

風太と会ったり、空と会ったりすることは時折あったが、2人と一緒に会うのはちょ〜久しぶり。
紅葉でも見に行って、温泉へ行こう！と2人を連れてドライブへ

空が眠そうな顔だったので、撮り直し。

紅葉を見る前にお好み焼きと焼きそばを食べよう！とオーダーしたが、なかなか出てこない、、忘れられていたw

お好み焼きと焼きそばを食べ終わった頃には雨が降り出してきて、お寺に行くのをやめて藤橋の温泉へ。

風太は既に２２歳、社会人になり、空もいつの間にか高校生。
温泉に使っている時に空が「進学が決まった」とボソっと報告してくれた。
自分の子どもってより、弟たちのように可愛い2人。

あと何年hiroおじさんと遊んでくれるんだろう。
時が流れて、みんな成長していって、僕だけが置いてけぼり、を感じる。