写真展の来場者、高校の恩師
20年ぶりに開催した銀座の写真展が無事終了した。
コロナ禍にも関わらず、会期中多くの人が来場してくれた。
写真展会場は4Fエレベーターが昔ながらのチン!っていう音で止まる。
僕が他の来場者に写真を説明している時、エレベーターが止まった。
本人を見ていないのに、懐かしい空気が流れてくるのを感じ、エレベーターの方を見ると、や、やっぱり!
高校時代の恩師、国枝先生が来てくれていた。
高校時代、僕は理系で補習の社会の授業でお世話になったくらいで、あまり記憶にない恩師。
卒業後、僕の活動を応援してくれ、故郷での講演会や写真展を何度も企画してくれている人。
大人になってから知ったのがだ、なんと、僕と先生は誕生日が一緒、しかも干支も一緒。
こんな偶然があるんだ〜って感じ。
性格もちょっと似ていて、今回も写真展に来てくれるという連絡は全くなかった。
先生曰く「せっかくだから、突然来て驚かそうと思った」と
故郷の岐阜から日帰りで銀座まで来てれた。。
銀座で使った写真は5月浜松で展示する予定になっている。
我が故郷、岐阜の人たちにも見てもらいたいと思ってる。
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