『名探偵コナン 緋色の弾丸』
一年待った映画。
毎年、僕の誕生日前後に公開される名探偵コナン。
『名探偵コナン 緋色の弾丸』はコロナの影響で公開がまる一年延期された。
ようやくにして『名探偵コナン 緋色の弾丸』が観れると思った矢先、再びの緊急事態宣言によって映画館が閉鎖されてしまった。
記録的な興行収入を得た鬼滅の刃と比較すると、なんともタイミングが悪い。
どうしても観たい映画。
こんな時、コロナに感染して、命を落とすなんてことがあれば、その瞬間には
「コナン、、観たかったな〜」と思ってしまうと思う。
そんな思い入れの深い映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』をついに観る時が来た。
名探偵コナンは、、できれば1人で観たくない映画。
友人に付き合ってもらい映画館へ。
映画館内は僕たちを含めてたった6人。
週末の夕方という時間帯を考えればあり得ないスキようだった。
感染リスクを考えるとありがたいが、次作のためにもコナンは多くの人に見てもらいたいと思う。
今年のコナンはポスターを見て分かる通り、赤いファミリーが大活躍。
名人もいいし、ゆみたんもいいし、、哀ちゃんもよかった。
劇場版の名探偵コナンは年々話が難しくなってきていて、テレビと違ってとても子ども向けの映画ではなくなりつつある。
エンドロールが流れても決して席を立ってはいけない映画である名探偵コナン。
エンドロールの後のエンディング、その後に毎年恒例の次の名探偵コナンの次作の番宣。
ま、まさか、また過去に遡って、、
次がどんな映画になるのか、、ちょっと想像がつかなくて楽しみ。