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20240110
初めての方、初めまして!
そうでない方、こんばんは!
ひろ。と言います。
雨や曇りの日が続きますね。
暖かくして、風邪など引かないよう気をつけたいですね。
「0→1を作るのは、初動の速さ」
何かやってみたいこと。
始めるとしたら、あなたはどちらでしょうか?
やってみたいことに対して
①徹底的に調べてから行動するかしないか決める。
②とりあえず思いつくままに行動してみる。
ちなみに僕の今までの行動としては①でした。
実はこれ、成果が欲しいなら残念ながら0のままのパターンです。
本当に成果に近づくなら②を選ぶ人が先に進める人です。
①の場合、やりたいことを調べた時にもちろんいい情報を仕入れることができます。
それと同時に「よくない情報」も同じくらいインプットされます。
物事の良し悪しは表裏一体。
調べれば調べるだけ溢れんばかりの情報が得られますよね。
人はネガティブな情報をピックアップするようにできています。
仮に良い情報が9あったとしても、悪い情報が1あるだけで、
やりたいことに対しての印象は悪いものになってしまいます。
人の脳は変化を嫌う(今現在生きていけている、という状態を守る)性質があるので、ある意味では防御反応として正しい行動といえます。
変化しようとした先で失敗して生きていけなくなる、と言う最悪の事態を免れないといけませんから。
つまり、徹底的に調べる行動をとるのには、やってみたいことに対して
「やる必要がない」理由を探している、とも言えます。
②の行動は、まず動いてしまうことでやってみたいことに対する現在地が把握できます。
そして、やった先に理想とするものがあった場合そこに到達するための情報を脳が集め始めます。
仮に失敗しても、別の道を探せばいいだけ。
トライ&エラーを繰り返せることが良質な調べ物になると思います。
例えば、副業で稼ぎたい!と思って、情報を調べまわる人と、
とりあえず出来ることから「1円」を稼ぎ出した場合。
その時点で、調べ回っている人に比べて稼げていますよね。
あとは単価を大きくしていくだけ。
目標を定めて、スタートダッシュを決めることができれば
いち早く目指す場所に辿り着くことができます。
読者さんのやりたいことや目指しているものはありますか?
そこに近づくためには、とりあえず一回真似事でもいいから
動いてみるといいかもしれません。
ここまで読んでもらってありがとうございました。
何か1つあなたの記憶の片隅に
覚えてもらえると
嬉しいです。
それではまた。