Shoko EgawaさんはTwitterを使っています: 「少年事件裁判記録廃棄問題を追う神戸新聞の続報。捜査記録のリストが発見された、と。⇒

少年の立ち直りを重視する少年法により、少年審判は非公開のため、捜査記録の内容の一端が明らかになるのは異例。被害者遺族であっても、2001年施行の改正少年法で一部閲覧やコピーが認められるまでは事件記録の内容はうかがえなかった。

 最高裁は内規で、史料的価値の高い少年事件記録は保存期間の満了後も廃棄せず、永久保存(特別保存)するよう定めている。しかし、神戸家裁によると、連続児童殺傷事件の記録は保存期限を過ぎた11年に全て廃棄されていた。昨年10月以降、各地の重大少年事件記録の廃棄が相次いで分かり、最高裁は現在、記録保存の在り方を検証している。

 弁護士は「連続児童殺傷事件の全記録が廃棄されたといっても、実際の記録を見ていない人には、雲をつかむような話だろう。残っていた目録は、記録の原本そのものではないが、廃棄されたものを確認できる点で意味は大きいのではないか」と話している。(霍見真一郎)

【独自】神戸連続児童殺傷「少年A」の事件記録、捜査文書1200点以上廃棄か 目録のコピー発見で判明 | 総合 | 神戸新聞NEXT


Shoko EgawaさんはTwitterを使っています: 「少年事件裁判記録廃棄問題を追う神戸新聞の続報。捜査記録のリストが発見された、と。⇒【独自】神戸連続児童殺傷「少年A」の事件記録、捜査文書1200点以上廃棄か 目録のコピー発見で判明 | 総合 | 神戸新聞NEXT https://t.co/u3ZRkdtLXk」 / Twitter https://twitter.com/amneris84/status/1623146494768578561


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