
「特捜検察が安倍派の裏金問題で動いている、そのタイミングでこの問題が出てきたことの意味」というジャーナリストの江川紹子氏


統一教会の解散命令請求がなされ、財産保全が議論され、特捜検察が安倍派の裏金問題で動いている、そのタイミングでこの問題が出てきたことの意味を少し考えてしまう ⇒旧統一教会友好団体トップとの同席報道、岸田首相「写真があったとしても認識は変わらない」 : 読売新聞 https://t.co/530lt1zdtD
— Shoko Egawa (@amneris84) December 5, 2023
報道を見る限りでは、岸田首相は安倍氏に頼まれて米元下院議長と会い、その一行に梶栗氏がいた、と。自身についての調査が甘かった反省はすべきだが、受動的な対応であり、統一教会と親しくはない岸田氏が梶栗氏の素性をどの程度知っていたか分からない状況ではなんとも評価しがたい。
— Shoko Egawa (@amneris84) December 5, 2023
朝日新聞はこれを連日一面トップで大きく報じているが、私は、本日の社会面で伝えている、官房機密費を選挙に利用していたという河村元官房長官の曝露発言の方が、現時点では1面トップで報ずべきニュースだと思うのだが
— Shoko Egawa (@amneris84) December 5, 2023
