袴田事件再審開始決定！今こそ再審法の改正を　　鴨志田祐美［弁護士］・木谷明［弁護士］・周防正行［映画監督］・江川紹子［ジャーナリスト］（創） - Yahoo!ニュース

再審請求と刑事告発の証拠方法公開サイト＼金沢地方検察庁御中

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再審についての関心を高める工夫を
――ドラマや映画で冤罪や再審の問題をというお話でいうと周防さんの『それでもボクはやってない』が有名です。
周防　鴨志田先生からそういうものを作れとダイレクトに催促されてるような感じですが、かつてのサスペンスドラマとか裁判ものを考えると少し傾向が変わってきてるのは確かですね。その意味では現実の裁判の姿が、少しずつ見えてきていると思うんです。良い裁判官と悪い裁判官がいるみたいな話は一般の人にも伝わりつつあるんじゃないかな。でも作り手のほうも勉強しないといけない。僕も20年取材を続けきても「どういうこと、これ」って思うことばかりですからね。
『エルピス』も面白いし僕も観ましたけど、裁判に限って言えば少し気になるところもあった。それは普通の人は気にならないと思いますが、20年取材してきて、「気になるな、ここ」と思っちゃうと、逆に自分が作るときにかなり慎重にというか、下手なことできないと思うようになって、そう簡単には作れない。
　もしかしたら、「エンタメなんだから知らないもん」と開き直って作っちゃってもいいのかもしれない。僕はよくテレビドラマを批判するのに、裁判もので全部弁護士が真犯人を突き止めるようなことになってるけど、そんなこと弁護士に求められてないからって言ってたんだけど、今はあれって現実の反映だなと思うようになりました。真犯人が出てこないと無罪にならないというのはありますからね。そして何よりも多くの人は、真犯人が捕まって一件落着というのが解決だと思っているから、必然的にそう作ってしまう。でも裁判は被告人が無罪か有罪かを判断する場ですから、真犯人が分からなくても仕方ない。とはいえ専門的に何かを深く知っていなくても、社会の流れの中で感じることがあって、作り手もそれで作るわけだけだから、現実を反映しているといえば言える。それも大事なことだと思います。
江川　最近公開された『Winny』という映画が結構面白くて、最後は本物が出てくるのですけど、かなりリアリティにこだわって作った映画です。あれはエンタメとして観てても面白いんじゃないかなという感じがして、もしそれなりに興行的にも成功を収めるのであれば、先行きは暗くないなという感じはしますね。
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袴田事件再審開始決定！今こそ再審法の改正を　　鴨志田祐美［弁護士］・木谷明［弁護士］・周防正行［映画監督］・江川紹子［ジャーナリスト］（創） - Yahoo!ニュース

　「5/15(月) 19:15配信」という記事です。調子が悪くあまり起動しなかったLinux（Ubuntu）のブラウザのタブでページが開いたままになっていました。

　その後、見かけることもなかったので忘れていました。

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法改正を、今すぐに。

日本弁護士連合会
https：//www.nichibenren.or.jp › saishinhou_kaisei
PDF
現在の刑事訴訟法には、再審規定はわずか19か条しかありません。 そのため、「再審格差」や手続の長期化などを招き、 えん罪被害者の早期救済の妨げとなってい ...
2 ページ
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- 今こそ再審法の改正を - Google 検索 https://www.google.com/search?q=%E4%BB%8A%E3%81%93%E3%81%9D%E5%86%8D%E5%AF%A9%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%94%B9%E6%AD%A3%E3%82%92&sourceid=chrome&ie=UTF-8

今こそ再審法の改正を - Google 検索

118danwa-saisinhoukaisei20230530.pdf https://www.nben.or.jp/2021/wp-content/uploads/2023/05/118danwa-saisinhoukaisei20230530.pdf

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長崎県弁護士会
https：//www.nben.or.jp › archives
PDF
今年、無罪を訴え続けてきた袴田巌氏に対して、静岡地裁による再審開始決定. が確定し、再審公判手続が開始されることになりました。しかし、事件発生か. ら再審公判開始 ...

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- 今こそ再審法の改正を - Google 検索 https://www.google.com/search?q=%E4%BB%8A%E3%81%93%E3%81%9D%E5%86%8D%E5%AF%A9%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%94%B9%E6%AD%A3%E3%82%92&sourceid=chrome&ie=UTF-8

会長談話 今こそ再審法の改正


　検索結果の1番目と2番目はどちらもPDFファイルで、日本弁護士連合会と長崎県弁護士会になります。

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声明】　大崎事件、原口アヤ子さんへの再審請求棄却は、再審制度壊死状態の指標
            ２０２３年６月５日　再審法改正をめざす市民の会
本日、福岡高等裁判所宮崎支部（矢数昌雄裁判長）は、「大崎事件」の第四次再審請求で、弁護側の即時抗告を斥け、鹿児島地裁の原決定どおり再審請求を棄却しました。

私たちは、４０年以上にわたって、自らにかけられた冤罪のくびきとたたかってきた原口アヤ子さんへの、さらなる不当・理不尽な司法の力による迫害と考え、満腔の怒りとともに、これを跳ね返して９５歳の今もなお「あたいは、やっちょらん」と訴え続ける原口さんとともに正義を実現するまでたたかう決意を新たにしています。
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- Rain Saishin https://rain-saishin.org/

Rain Saishin

　Twitterの検索で1番目に亀石倫子弁護士のツイートが出てきましたが、かなり久しぶりに見かけたTwitterアカウントで、いつのまにかすっかり忘れていたことに気が付きました。ツイートを確認すると3月13日で、これもかなり前になります。


　鴨志田裕美弁護士の2019年7月9日のツイートの次に出てきた亀石倫子弁護士のツイートですが、こちらは6月7日という最近のものでした。

　「日弁連会長は「可能であれば議員立法ではなく国民の総意として政府に改正案を提出してもらいたい」と希望。」という部分はけっこう重要に感じますが、初めて目にしたように思います。

　「話題のツイート」のタイムラインが終わって、より数の多い傾向のある「最新」のタイムラインで、検索結果のツイートを数えていましたが、52件でした。そのうちかなりが自分のアカウントのツイートでした。

　「話題のツイート」の方が、自分のアカウントのツイートの割合が少なかったので、全部のツイートを数えてみましたが、27件でした。

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