工藤会刺傷2事件、ナンバー2側「独断で指示」と控訴審で主張検討…全面否認一転か:地域ニュース : 読売新聞
適当に選んだ写真です。19時11分の撮影となっていますが、かなり暗くなって季節の移り変わりを感じます。
フリーライター高橋ユキ氏のTwitterタイムラインで見つけた記事ですが、ツイートは18時間前と表示され、別のツイートを探してタイムラインを辿っていましたが、どうも見落としとなっていた可能性があります。
下の3つ目に探していたツイートがありますが、その1つ前のツイートもけっこう大きく不思議な発見に思えていたツイートでした。3つ目が杉田判事ですが、故人になっていることとリツイートのツイートになっていることに気が付きました。
関連したリツイートのツイートがいくつか並んでいて、フリーライター高橋ユキ氏本人のツイートも出てきましたが、20時間前と表示されています。
「2023/08/24 15:00」という配信時刻の記事ですが、「被告側は控訴後、控訴趣意書の提出期限となっていた昨夏に1審の弁護人全員を解任。新たな弁護人には、著名事件を担ってきた弁護士らが就いている。」という部分が特に気になりました。
「著名事件を担ってきた弁護士ら」というだけですが、一審の弁護団の後藤貞人弁護士がいたこともめったに見かけない情報で、検索でも多くの情報は見つかりませんでした。
弁護士の主張が具体的に伝わらないまま、死刑判決が出たという点でも注目した刑事裁判になります。実行犯として問題にされることはなかったので、当然に共謀共同正犯での有罪認定ということになりそうです。
共謀共同正犯は共犯者の自白が冤罪の原因になるともされていますが、共犯者の単独犯行という主張になっています。
その共犯者は無期懲役判決が出ていますが、一審の求刑が死刑とは記憶になく、検察が無期懲役を不服として控訴したという話も見かけていません。
記事の見出しには「主張検討」とあるので、決まったわけではなさそうです。「独断で指示」が事実である可能性も否定はできないように思います。死刑判決となった被告人は、無罪判決が出ることにかなり強い自信をもっていたと、最近になって読んだ記事に書いてありました。手記など見かけたときのことです。何かがきっかけで調べたのですが、一週間ほど前かと思います。
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