
XユーザーのCALL4(コールフォー)|“公共訴訟”でもっと公正で多様な社会へさん: 「\新着ケース公開‼️/ 日本の「黙秘権」を問う訴訟
XユーザーのCALL4(コールフォー)|“公共訴訟”でもっと公正で多様な社会へさん: 「\新着ケース公開‼️/ 日本の「黙秘権」を問う訴訟 #56時間にわたる侮辱的な取調べは違法 ▶︎ https://t.co/DqheGmO7Gb 原告は黙秘権の行使を宣言したにもかかわらず、21日間に渡り検察官から「ガキ」などと暴言を浴びせられ続けました。 これは黙秘権が真に保障される社会にするための訴訟です🕊️ https://t.co/dLki9nK8Tk」 / X https://twitter.com/CALL4_Jp/status/1767018389644685435
\新着ケース公開‼️/
— CALL4(コールフォー)|“公共訴訟”でもっと公正で多様な社会へ (@CALL4_Jp) March 11, 2024
日本の「黙秘権」を問う訴訟#56時間にわたる侮辱的な取調べは違法
▶︎ https://t.co/DqheGmO7Gb
原告は黙秘権の行使を宣言したにもかかわらず、21日間に渡り検察官から「ガキ」などと暴言を浴びせられ続けました。
これは黙秘権が真に保障される社会にするための訴訟です🕊️ pic.twitter.com/dLki9nK8Tk


「黙秘権」と聞くと、都合の悪いことを黙っている卑怯な方法というイメージをお持ちではないでしょうか。
「取調べ」と聞くと、黙秘する卑怯な被疑者を刑事が厳しく追及し、自白に追い込むというイメージをお持ちではないでしょうか。
そして、その口を割らせる捜査官は、正義のヒーローだというイメージをお持ちではないでしょうか。
実はこれらのイメージは、ドラマなどが作り上げた誤ったイメージに過ぎません。取調べには、憲法が保障する大切なルールがあるのです。
日本国憲法は、すべての被疑者に対して「黙秘権」を保障しています。
日本国憲法38条1項 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。
取調べで黙秘をすることは、憲法上の権利の行使です。
資金の使途
これまでに訴訟提起の際の手続費用や、研究者への意見書執筆依頼費用が発生しています。また、今後、江口さんに対して行われた取調べの実態を国内外のみなさまに広く知っていただく情報発信のための動画作成などを予定しており、そのための費用も発生します。
皆様からいただいた資金は、この裁判の遂行に必要な費用のほか、取調べの実態を発信する活動の費用に充てさせていただきます。
担当弁護士の紹介
宮村啓太 第二東京弁護士会 宮村・井桁法律事務所
趙 誠峰 第二東京弁護士会 Kollectアーツ法律事務所
髙野 傑 第二東京弁護士会 早稲田リーガルコモンズ法律事務所
おわりに
現在の我々の社会は、黙秘権が保障されているとはいえません。
今このときも行われている違法な取調べの実態、これをみなさんに伝えていきます。
そのためのご支援を、みなさまどうかお願いいたします。
この裁判は日本の刑事司法を良い方向に変えるものです。黙秘権が真に保障され、精神的拷問など行われない社会へと、みなさんと一緒に進んでいきたいと思っています。