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日本弁護士連合会提出書面:1.(9). 解けた菱川雅文弁護士の謎と共通する「砂の器」という古い映画

(1).   解けた菱川雅文弁護士の謎と共通する「砂の器」という古い映画


≫≫≫ Windows11 Word 2023/11/11 10:40:47 ≫≫≫


 京都府福知山市から山口県山口市までの国道9号線は、昭和62年から平成3年頃まで長距離トラックの仕事でよく通った道路ですが、看板や案内板で印象に残る地名や河川名がいくつかあり、河川名の記憶となっていたのですが、昨日に斐川町という地名だと判明しました。この地名のことが頭にあってすぐに菱川雅文弁護士の名前を斐川雅文弁護士と勘違いしていたようです。それにしても30年近く間違いに気がつかなかったのもミステリー的で不思議に思えました。


- 2023年11月11日10時51分の登録: H3DB_search_”砂の器”_(該当件数:133/データベース登録数:669,647) _2023-11-11_105147の記録 https://kk2020-09.blogspot.com/2023/11/h3dbsearch133669647-2023-11-11105147.html


- 2023年11月11日10時52分の登録: H3DB_search_”人間の証明”_(該当件数:7/データベース登録数:669,647) _2023-11-11_105216の記録 https://kk2020-09.blogspot.com/2023/11/h3dbsearch7669647-2023-11-11105216.html




 Googleで検索を始めてすぐに気がついたのですが、「砂の器」ではなく「砂の果実」が曲名でした。この「砂の果実」という曲はすごく印象的で、平成9年1月18日に福井刑務所を満期出所した後にストーカーをテーマにした連続ドラマの主題歌となっていたという記憶です。


『ストーカー 逃げきれぬ愛』(ストーカー にげきれぬあい)は、1997年(平成9年)1月6日から同年3月10日まで、日本テレビ系列で放送された読売テレビ制作のテレビドラマである。放送時間は、毎週月曜22:00 - 22:54(JST)。平均視聴率は13.5%と、この枠のドラマとしては比較的高い視聴率を獲得した。

- ストーカー 逃げきれぬ愛 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC_%E9%80%83%E3%81%92%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%81%AC%E6%84%9B


 先に見たレコードシングルの発売が1997年3月21日になっていて、記憶との違いを感じたのですが、ドラマは同年1月6日から3月10日までの放送となっていました。


 Calコマンドで確認したところ1月6日は月曜日で、次の月曜日が13日、その次が20日なるので、一番早くても3回目の1月20日の放送から視聴したことになります。


 ストーカーという言葉の意味が現在とは違っていたように思いますが、女性が主人公のストーカーだったと思います。今、Wikipediaのページで出演者の確認をしたところ、印象的に記憶にある女優の名前がありません。別のドラマと記憶違いしている可能性がありそうです。


ストーカー・誘う女(ストーカー・さそうおんな)は、TBS系列[1]で1997年(平成9年)1月9日 - 同年3月20日まで放送された日本のテレビドラマ。全11話。放送時間は木曜日22:00 - 22:54。平均視聴率は19.2%、最高視聴率は25.6%。


概要

当時、社会から認識され始めていたストーカーを大映ドラマ特有のエッセンスで描いた作品。


視聴率も回を追うごとに上がり、最終回では25%と高視聴率を弾き出した。


放送終了後まもなくVHSソフトが発売されたが、DVDやBDは発売されていない。


雛形あきこの出世作。

- ストーカー・誘う女 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E8%AA%98%E3%81%86%E5%A5%B3


 一部重なる時期に同じストーカーをテーマにしたテレビドラマがあったことは記憶にあったのですが、1つは前年の平成8年11月頃からの放送になっていたという記憶でした。


 ドラマの場面として記憶に残るのは「ストーカー・誘う女」だけですが、テーマ曲は別のドラマの「砂の果実」が強い印象として残っています。


 福井刑務所の受刑中に「ストーカー」という言葉を聞いた記憶はないのですが、このストーカーをテーマにした2つのテレビドラマが始まってすぐに福井刑務所を出て自由にテレビを視聴できる生活になりました。また、同じ頃の「女神の天秤」という番組も印象的でした。


- 刑事告発・再審請求\金沢地方検察庁御中(@hirono_hideki)/「能登怪奇」の検索結果 - Twilog https://twilog.togetter.com/hirono_hideki/search?word=%E8%83%BD%E7%99%BB%E6%80%AA%E5%A5%87&ao=a



- 刑事告発・再審請求\金沢地方検察庁御中(@hirono_hideki)/「能登怪異譚」の検索結果 - Twilog https://twilog.togetter.com/hirono_hideki/search?word=%E8%83%BD%E7%99%BB%E6%80%AA%E7%95%B0%E8%AD%9A&ao=a


 今年の2023年6月28日に間違いに気がついたことを確認しましたが、その前の2021年5月22日と2014年6月17日にもそのままタイトルをコピペしたようなツイートがありました。ずっと強く記憶に残っていたのですが、余り調べることはなかったようです。


 怪異という言葉を調べたところ「道理では説明がつかないほど不思議で異様なこと。」とありました。まさに「弁護士怪異譚」といった感じです。道理や理屈はつけられているのですが、その源泉がまったく異様な泥沼のようです。弁護士妖怪の棲む。

 2011年のツイートに「砂の器」の視聴がありますが、これはリメイクされたテレビの2時間ドラマだったと思います。

 

 2018年7月9日のリツイートに俳優、加藤剛の訃報があって、そのすぐ後に有名な代表作として知っていた映画「砂の器」を視聴しました。

 

 Wikipediaのページで確認すると映画が1974年となっています。これを昭和59年と勘違いして、そのまま入力しようと考えたのですが、正確を期すためとそのまま西暦で打ち込んだところ、昭和49年という変換候補が表示され、思い違いがあること気がつきました。

 

 映画「人間の証明」の場合は「霧積」という地名で、これは今年の9月以降に初めて知ったように思うのですが、同じようなドラマの設定が「砂の器」にもあったと思い出していました。殺人の動機や時代背景もかなり似ていたのですが、森村誠一の「砂の器」が松本清張の「砂の器」をモチーフにした可能性がありそうです。昭和59年だとそれが全く逆転すると思いました。それで慎重になったのですが、昭和49年を昭和59年と間違って印さなくてよかったです。

 

殺人事件の捜査は行き詰まっていたが、養子の申し出から、被害者の氏名が「三木謙一」であることが判明する。養子の三木彰吉は岡山県在住であり、三木謙一が東北弁を使うはずがないと述べたため、今西は困惑するが、専門家の示唆を受け、実は島根県出雲地方は東北地方と似た方言を使用する地域であること(雲伯方言、出雲方言)を知り、島根県の地図から「亀嵩」の駅名を発見する。今西は亀嵩近辺に足を運び、被害者の過去から犯人像を掴もうとするが、被害者が好人物であったことを知るばかりで、有力な手がかりは得られないように思われた。

- 砂の器 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E3%81%AE%E5%99%A8?phpMyAdmin=cfc2644bd9c947213a0141747c2608b0


 「砂の器」の方言のことは記憶になかったですが、「人間の証明」でもアメリカ人のルーツの訛りのことが出てきました。盗作のような問題視はこれまでにみていないですが、「人間の証明」の森村誠一は「悪魔の飽食」で歴史的な物議を醸しています。


2023/4/17 14:39


「人間の証明」(1975年雑誌掲載)を見ると、松本清張の「ゼロの焦点」(1958年雑誌掲載)と「砂の器」(1960年新聞掲載)を連想しない方が難しいくらい似ています。

- 映画「砂の器」「人間の証明」ってストーリーが似すぎじゃないですか?パク... - Yahoo!知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10278654255


 「ゼロの焦点」のことは考えになかったのですが、終戦直後の売春婦のことが出てくるので、時代背景に絡んだ殺人の動機としては「砂の器」より強い類似点が「人間の証明」にありそうです。


 細かいX(旧Twitter)のツイートやポストの紹介はしませんが、10月19日に映画「ゼロの焦点」を視聴していて、U-NEXTやAmazonプライムビデオではなく、YouTubeの動画としての視聴でした。これは特に珍しい発見で、昭和50年代の記憶にあるドラマとは違っていました。映画の公開が昭和41年になっていたように思いますが、町並みや車も昭和40年代に見た記憶のないものがありました。


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