令和6年3月16日付告発状の草案/小倉秀夫弁護士の飯塚事件と金沢弁護士会の刑事責任
小倉秀夫弁護士
2024年3月1日の朝に見かけた小倉秀夫弁護士のX(旧Twitter)ポスト
さほど珍しくはない気がしましたが向原栄大朗弁護士のX(旧Twitter)ポストの引用ポストとなっています。
3つのX(旧Twitter)アカウントの運用を変更するタイミングでの発見
「砂の惑星」が出てきたタイミングです。しばし手を止めて見入っていました。
リポストがジャーナリストの江川紹子氏のX(旧Twitter)ポストから始まっていました。昨日の午後になって見つけたような記憶ですが、このジャーナリストの江川紹子氏のポストにある「権力の監視」をメインテーマにこのnoteで令和6年3月16日付告発状の草案の記事を作成するつもりでいました。
昨日というのは4年に一度という2月29日でしたが、翌日の3月1日になれば公開の作成方針を大幅変更するつもりでいました。2月まではセーフモード、3月からが制限解除モードになります。
1件目のジャーナリストの江川紹子氏のポストのリポストが8時10分00秒、次の小倉秀夫弁護士のポストのリポストが8時11分04秒となっていますが、いずれも歴史的な出会いを感じるもので記録の作成に相応しいものです。
刑事告発・再審請求\金沢地方検察庁御中(@hirono_hideki) - Twilog https://twilog.togetter.com/hirono_hideki
これまで記事のメモ的なポストやリポストは刑事告発・非常上告\金沢地方検察庁御中@hirono_hidekiのX(旧Twitter)アカウントをメインでやってきましたが、この役割を刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中(@kk_hirono)のX(旧Twitter)アカウントに変更し、刑事告発・非常上告\金沢地方検察庁御中@hirono_hidekiのアカウントはもっぱら刑事告発・再審請求事件に関連した重要度、資料性の高いポストやリポストに限定し、投稿数を減らすことにしました。
刑事告発・非常上告\金沢地方検察庁御中@hirono_hidekiは昨日の2月29日だけで155件がTwilogに記録されています。Twilogではツイート数となっていますが、現時点で356185になっていました。気にすることがなかったので30万件を超えているのは初めてみたように思えます。
「日本の若手弁護士は、飯塚事件ウェルカム的な感じがしますね。」という小倉秀夫弁護士
最初の方の文言の印象が強すぎて頭に入っていなかったようですが、今になって「日本の若手弁護士は、飯塚事件ウェルカム的な感じがしますね。」という部分があることに気がつきました。
ウェルカムというのは歓迎という意味かと思います。飯塚事件が冤罪で冤罪で死刑執行されたという話は前からありますが、最近は見かけなくなっています。
足利事件が再審無罪となり、国が帳尻を合わせる目的で死刑の執行をしたというような話もあったかと思います。
向原栄大朗弁護士のX(旧Twitter)ポストの引用ポストなので、知らない人がみれば、小倉秀夫弁護士が向原栄大朗弁護士に向けたメッセージで、向原栄大朗弁護士は若手弁護士と認識するのかもしれないと思えてきました。
向原栄大朗弁護士の年齢や司法修習の期は憶えていないですが、弁護士の経験は長いはずで、若手弁護士というイメージはまずありません。
刑事告発・非常上告\金沢地方検察庁御中@hirono_hidekiのX(旧Twitter)アカウントは向原栄大朗弁護士のアカウントにブロックされ、それで引用ポストが表示されなかったということもあるのですが、刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中(@kk_hirono)のアカウントは前からブロックされておらず、これも好都合に感じました。
飯塚事件で思い出すジャーナリスト清水潔氏のX(旧Twitter)アカウント
まだアカウントのタイムラインを開いていないのですが、清水潔氏のX(旧Twitter)アカウントも刑事告発・非常上告\金沢地方検察庁御中@hirono_hidekiでブロックされ、刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中(@kk_hirono)ではブロックされていませんでした。
記憶というか認識のある範囲になりますが、同様のX(旧Twitter)アカウントはもう1つ北周士弁護士のX(旧Twitter)アカウントになります。2,3日前に小倉秀夫弁護士のタイムラインで見かけていたように思いますが、アカウントのアイコンが北一輝の写真になっていました。子孫になることはずっと前から知っていました。
おさらいすると向原栄大朗弁護士、清水潔氏、北周士弁護士の3つのX(旧Twitter)アカウントが刑事告発・非常上告\金沢地方検察庁御中@hirono_hidekiではブロックされているため表示されず、刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中(@kk_hirono)では見えるということになります。
前から多少不思議には思っていたのですが、これも歴史的に何か意味のあることなのかもしれません。
ジャーナリスト清水潔氏のX(旧Twitter)アカウントのタイムライン
まったくではないですが、最近滅多に開くことがなくなっていたタイムラインになります。次の2023年12月22日のポストが固定になっていますが、これは見覚えのない内容となっていて、深澤諭史弁護士のタイムラインで時折り町会会長が出てくる「はだしのゲン」の関連になっています。
小倉秀夫弁護士がポストやリンクの記事を見て影響を受けた可能性は低そうに思えますが、タイムラインをさかのぼってまもなく飯塚事件の死刑執行に関連したポストが出てきました。記事のリンクはFacebookのようです。
2月17日になっていますが、本人のリポストとしてタイムラインに表示されています。
「死刑執行済みの事件が、万一にも冤罪だったら、国はいったいどうするのだろうか。」
Xユーザーの清水 潔さん: 「死刑執行済みの事件が、万一にも冤罪だったら、国はいったいどうするのだろうか。 https://t.co/XgEK7DdfQM」 / X https://twitter.com/NOSUKE0607/status/1758712065118871923
飯塚事件の最後の目撃女性が証言を翻した、というFBS福岡放送のニュース
清水潔氏のFacebookの記事で、よくあるテレビの画面の画像と思ったものが、記事のリンクになっていました。
【飯塚事件】最後の目撃者とされる女性が証言を翻す「見たのは別の日で捜査員に見ていないと伝えても『いや見たんだ』と押し切られた」 福岡(FBS福岡放送) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/05a802233938fd4d1f42708940a16641ba52b754?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240215&ctg=loc&bt=tw_up&fbclid=IwAR3Ql1sAp86DDF7f4sjcGQK_AZcXSdl0FUcAe4dlhie_pAJlG2VoAn2BkTY
飯塚事件のニュース記事をみたのも久しぶりですが、去年11月に目撃女性の証人尋問が行われていたというのも初めて知る話で、本日のこのタイミングでジャーナリスト清水潔氏のX(旧Twitter)のタイムラインを開かなければ、知らないままになっていた可能性が高そうです。
「飯塚事件」をGoogleで「ニュース」指定検索
飯塚事件に関連した記事や話題は全く見かけていなかったので、地元福岡県のテレビ局福岡放送以外は取り上げていないのかもしれないと考え、確認のためにGoogleで検索をしたのですが、意外に多くの記事が出てきました。なかには見出しに非公開審理終了、4月以降に決定か、などとあります。
警察官も新聞記者も「葛藤」を抱えて…死刑執行された飯塚事件 再審請求で示される「正義の行方」は:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/311256
上記の東京新聞の記事は2月25日12時00分となっています。中日新聞社の子会社と聞く東京新聞なので、北陸中日新聞の記事になっていた可能性もありそうですが、小松市での2次避難の生活になってからは北陸中日新聞も北國新聞も滅多に読めなくなっています。
ドキュメンタリー番組は2年ほど前に観た記憶があって、それが清水潔氏の監督になるものと記憶にあるのですが、ドキュメンタリー映画とあります。
「◆制作期間10年超、それぞれの述懐の「熱量」」という見出しも発見しました。
木寺一孝という映画監督の名前も初めての発見になりそうですが、数日前から集中的に映画監督や映画製作に関する情報の発見が多々あり、不思議な巡り合わせを感じていました。
福岡県飯塚市の人口は調べたことがなかったように思いますが、約12万とあります。昭和60年頃に市内の中心部と思われる場所に行ったことがあり、中華の店の看板のことが印象的に記憶に残っているのですが、現在生活している石川県小松市が確か約10万人で、小松市より大きな町というイメージが記憶では描きにくくなっています。
校下、男女、年齢階層別人口/小松市ホームページ https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/1010/toukeijouhou/2/index.html
最近の小松市の人口を調べているのですが、校下別人口というのは初めてみました。そもそもATOK Passportでは「校下」という漢字の変換候補がありませんでした。
別のページにあるPDFを開きましたが、令和6年2月1日現在で105962人とあります。Googleの検索結果には2015年で10.69万人とあります。
小松市内も商業施設が沢山出来て、外からの流入で人口が増えている可能性も考えにあったのですが、考えてみると1999年の夏頃以来、この2024年の1月26日まで小松市内に来ることは一度もなかったように思います。
ドライブで一度、加賀温泉駅に入ったような記憶はあるのですが、羽咋市内のアパートに住んでいた2002年11月から2009年3月の間になるのか時期の特定が出来なくなっています。いずれにせよ小松市内は車で通過しただけになります。
2010年は配管工事の仕事で小松市に通った時期もあるのですが、山の方の街外れでした。そのときは小松市内中心部の国道8号線から向かったような記憶があります。
2011年の6月から7月頃は山中温泉の現場の往復で小松市内の外れの方をよく通ったのですが、それが現在の新しくなった国道8号線になるかと思います。小松ドームの少し先で、旧の国道8号線に交わったという記憶もあるのですが、山中温泉の現場の往復は、その手前を左折することになる粟津温泉をよく通過したという記憶がやや鮮明に残っています。
福岡放送の報道はこれまでにいくつか見てきたと記憶にあるのですが、西日本新聞の調査報道というのは記憶になく、その西日本新聞で大々的な記事の連載があったのは同じ九州の大崎事件になります。その大崎事件に関する記事や話題もめっきり見かけなくなっていることに気がつきましたが、なぜか西日本新聞の記事も見かけておらず、以前は同じようによく見かけていた熊本日日新聞の記事というのもわずかにしか見かけていない気がします。
弁護士会などの公益的な立場にある機関が請求人になれる法整備が必要だ
驚きで、歴史的とも思える発見ですが、弁護士会が再審の請求人になれる法整備が必要とあります。この意見は全く初めて目にしたもので、想像ですら考えたことがありませんでした。
弁護団の徳田靖之弁護士
飯塚事件の弁護団の矛盾を考察する記事
飯塚事件の考察(6) 「新証言」の信頼性は?弁護団の矛盾 | 40代女の闘いの日々。 https://tatakai.xyz/blog/2022/05/15/iiduka6/
記事の最初の方に判決文を読んだとありました。自分の記憶にあるのも多分、判決文ですが、真犯人の可能性が高いと思える合理的な指摘が多く、その点に対する弁護団の反証あるいは説明は見た覚えがありません。
この記事には今のところ出ていないようですが、皮膚病と事件との関連が特に強く印象に残っていて、ドラッグストアでの薬の購入を否定していたという話もあったかと思います。
金沢弁護士会の刑事責任
小倉秀夫弁護士に向けたX(旧Twitter)ポスト
小倉秀夫弁護士からの反応は未確認です。X(旧Twitter)ポストの表示件数自体が24件などとなっています。
金沢弁護士会役員の刑事責任を追及するため令和6年3月16日付告発状に被告発人として追加することは金沢地方検察庁に伝えてあり、金沢弁護士会の事務局長と再審請求中の金沢地方裁判所刑事部の次席書記官にも伝えてあります。同じ日になりますが、日本弁護士連合会の総務部総務課、珠洲警察署の担当者にも同じく電話で伝えてあります。
小倉秀夫弁護士に限ったことではないですが、このような無反応、無関心という事態・状況も金沢弁護士会の役員が率先して、成り行き任せで無責任な対応をしてきたことに問題があると考えており、遅くとも昨年12月中頃の時点で金沢弁護士会の事務局長には伝えてあったのですが、役員の被告発人の追加がほぼ確定的な現実という運びになりました。
ほぼとしているのは、3月14日までに金沢弁護士会のホームページに本件の刑事告発・再審請求に対する意見、対応を表明する会長声明を掲載すること、それを最終的な判断にするとは伝えてありますが、よほどでない限りまずストップは掛からないとも金沢弁護士会の事務局長に直接伝えました。
小倉秀夫弁護士と深澤諭史弁護士のX(旧Twitter)でのやりとり
小倉秀夫弁護士と肩を並べて、ある面、それ以上の問題性があると考えてきたのが深澤諭史弁護士(第二東京弁護士会)で、天体観測のような不思議な気分になりましたが、急接近という現実を目の当たりにしました。
弁護士の社会的責任を考える上で有用な資料になると思いますし、深澤諭史弁護士の話には具体性と実績があります。
金沢弁護士会の社会的責任には無関心のようですが、小倉秀夫弁護士に対しては名誉毀損の刑事告訴をすることで珠洲警察署の担当者に話を進めていて、現在は金沢地方検察庁での刑事告発を優先している状況です。なお、金沢地方検察庁への刑事告発と同じ事実関係、被告発人と被告訴人を同じくして珠洲警察署に刑事告訴の手続をすることも昨年中より担当者に話しています。
本日2024年3月2日の発見になりますが、小倉秀夫弁護士と深澤諭史弁護士のX(旧Twitter)上のやりとりについては、別のnote記事として取り上げます。
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