マックのナゲット「熱すぎ」で1億円の賠償命令 米国で提訴相次ぐ:朝日新聞デジタル
けがをしたとして、客が店側に高額の損害賠償を求める訴訟が相次いだ。
7月には、米マクドナルドのチキンナゲットが危険なほど熱く、女児がやけどをしたとして、家族がマクドナルド側に損害賠償を求めていた訴訟の評決があった。フロリダ州ブロワード郡の陪審は、総額80万ドル(約1億1600万円)の損害賠償の支払いをマクドナルド側に命じた。米CNNが報じた。
- マックのナゲット「熱すぎ」で1億円の賠償命令 米国で提訴相次ぐ:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR8H5S3QR8HUHBI01F.html
これも同じ流れで、髙橋裕樹弁護士のツイートが出現しました。
このような落ち度と賠償額がめちゃくちゃアンバランスな判決が出るのであれば
— 弁護士 髙橋裕樹(アトム市川船橋法律事務所代表) (@ichifuna_law) August 15, 2023
弁護士はおいしいでしょうけど
企業側はたまったものではないのでは…
マックのナゲット「熱すぎ」で1億円の賠償命令 米国で提訴相次ぐ:朝日新聞デジタル https://t.co/G3zUEX2ZTh
コーヒーのやけどで、巨額な賠償判決が出たことは大きな話題で、その後も記事などを見かけてきましたが、20年以上前になるかもしれません。ときどき思い出していました。
現在でも似たような巨額賠償の判決が、アメリカでは出るようです。問題の本質は共通していたような記憶ですが、日本では懲罰的賠償という言葉を見かけなくなって久しいです。