「探しています」というキーワードでなんとか見つけることができました。Twilogでリポストが11月10日になっていました。
この無期懲役囚が無実を訴える事件のことは前にも見かけて知っていたのですが、クラウドファンディングのことは知らずにいたように思います。
支援総額が259.6万円で目標金額が500万円となっています。支援者が174人で募集終了日が2022年4月30日ですが、「このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。」というのがすごく意外で、クラウドファンディングでは初めてみました。返金の手間も大変そうです。
情報提供を呼びかける弁護士の名前を見た記憶はあったのですが、片岡健氏のポストがきっかけだったようです。
1986年1月号、同年4月号となっています。19年前の事件のようにタイトルで思っていましたが、無期懲役囚として服役したのが19年前ということのようです。
京都市の事件として前に見た記憶はあったのですが、2003年1月16日の事件とあります。
活動資金の内訳が具体的で、これまでみてきたクラウドファンディングとは違いがあるように感じました。
次に後に見かけたCALL4のクラウドファンディングです。
よくみると目標金額と現在の支援総額の桁が1つ違っているだけで、目標金額は無期懲役囚の真相解明の方が500万円と多いことに気がつきました。
このCALL4も前に何度か見かけていたのですが、裁判資料の公開があります。
217,000円が現在の支援総額で2,000,000円が目標金額となっていますが、どうも支援総額が217万円で目標金額が2千万円と勘違いしていたようです。
サポーターが33人となっていて、これが支援者の数と思われますが、支援するというオレンジ色の大きなボタンがあって、期日のようなものは見当たりません。
今日は月曜日で金曜日に判決のニュースがあったように思いますが、更新はされていないようです。
期日予定日は11月17日で金曜日となっています。
支援者の声は11月13日で止まっています。
平裕介弁護士のX(旧Twitter)のポストはメディアのポストより表示件数が多くなっていました。
X(旧Twitter)の検索からアカウントのタイムラインを探しました。固定された11月17日のポストは表示件数が60万件となっています。ジャーナリストの江川紹子氏のしばらく前のポストでもまだ数が多かったような記憶です。
津田大介氏も著名人ですが、ポストの表示件数が5,852件と、どうも問題に対する関心が低いように思われます。金曜日の夜のテレビニュースも見ていなかったように思いますが、テレビで報道はされているのでしょう。
思ったよりタイムラインを遡りましたが、見つけることが出来ました。11月4日のポストで表示件数が163万件となっています。
一連のジャーナリストの江川紹子氏のX(旧Twitter)ポストを見ても判らなかったのですが、AbemaTVを視聴したところ相手はひろゆき氏のようでした。その後、話題は見かけていません。
163万件の表示というX(旧Twitter)ポストの割には話題になっていなかったようです。その他のポストは多いもので6万件だったと思います。ジャーナリストの江川紹子氏のX(旧Twitter)アカウントはフォロワー数が32.1万件で前から変わっていないように思いますが、そのフォロワー数に変動がないのと、個々のポストの表示件数が多くないようで、それも気になっています。
固定ポストを含め上から5番目のポストで8時間前と表示されていますが、6,726件という表示件数です。それもテーマが「人質司法」。
計算されたものとは考えにくいですが、国民の目を問題から遠ざける作用を与えてきたようにも思えるところで、黙秘権と弁護士の負担軽減のような実質が、そこに絡んでいるような気がするのです。痛烈過激な検察批判を行った来たジャーナリストの江川紹子氏です。
10月27日に袴田事件の再審初公判があって、初公判が始まる前と、終わった直後のX(旧Twitter)ポストはあったように思いますが、それ以降はほとんど黙り状態が続いているようです。
今日は袴田事件の第3回目の公判という情報を一つ見かけていたように思いますが、調べて確認しておきます。
この工場の強い要望というのは初めて知る情報です。
「おすすめ」「ニュース」「トレンド」で話題の検索をしましたが、袴田事件に関連したキーワードは見当たりませんでした。