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「聖域 取り調べの弁護士立ち会い(全7回)」という朝日新聞デジタルの連載
「神聖な場所」への弁護士立ち会い、話が違う 元捜査1課長が語る:朝日新聞デジタル https://t.co/cYtWxVVbW9
— 弁護士 市川 寛 (@imarockcaster42) November 19, 2023
取り調べは、容疑者に罪を償ってもらうと同時に、将来同様の事件が起きるのを防ぐため、予防策を考えるために行うものです。←この方は、全ての被疑者=真犯人との前提で語っていますね
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密室で行われる取り調べが虚偽の自白や冤罪(えんざい)を生んだ――。そんな反省から、取り調べに弁護士が立ち会える制度の導入を求める声が高まっている。長く捜査現場に身を置いた元警察官はどう受け止めるのか。元警視庁捜査1課長の久保正行氏(74)に聞いた。
――取り調べに弁護士の立ち会いを求める動きについて、どう考えますか
常に容疑者の隣に弁護士がいる立ち会い制度の導入には反対です。取調官と容疑者以外の第三者が取調室に入ることで、取り調べで最も重要な「事案の真相を解明する」機会が失われてしまうからです。
「神聖な場所」への弁護士立ち会い、話が違う 元捜査1課長が語る:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASRCG4RL4R6JPTIL01J.html
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