割と最近まで気づかずにいた気がする金沢市場輸送名義の太陽鉱油の領収書


最後に残る3月1日付のR-8カナザワSSの領収書

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3月1日、金沢西インターでの2450円の領収書

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 市場急配センターの業務日報で最後の記録が3月1日のR-8カナザワSSの領収書で、時刻が13時10分となっています。平成5年11月28日付の手書きの書面の5などを読み込めば手がかりが見つかるかもしれないですが、業務日報の記録はここで途切れています。

 13時10分という時間に津幡のスタンドで給油をしていたというのも解せないですが、その頃から始まり3,4回やっていた巻き取りの荷物を積みに高岡に向かっていたとすれば自然です。ただ、13時10分という時間は、少し早いような気はします。

 金沢から富山県高岡市の場合、北陸自動車道を使っても時間が変わらず、国道8号線から海側の方だと、かなり遠回りになりそうだという考えがありました。

 巻き取りの荷物の積み込み先は、中越パルプで海の方でした。3月に入ってから始まったような気がする中越パルプの巻き取りの仕事でしたが、どこが荷主だったのか記憶にありません。

 金沢市場輸送でも中越パルプは一度行ったことがあったのですが、荷物を積みに行ったのではなく、おろしに行ったという記憶です。金沢市場輸送の事務所に戻ったとき、被害者安藤文さんの姿があったという記憶もあります。

 ともあれ、領収書の名義が「カナザワイチバユソ」とあります。運転手をしている頃は気がつかず、話題になることはなかったと思います。金沢港でのイワシの運搬の仕事が市場急配センターの仕事で、それを金沢市場輸送が請け負うかたちで、税金の節約をしているという話を運転手の間で聞くことは何度かありました。


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