深澤諭史弁護士のXタイムラインから新谷泰真弁護士を経由した「取調べの可視化フォーラム2023」という歴史的発見
午後10:46 · 2023年10月5日 · 1,011 件の表示
弁護士 新谷泰真(@yasumasa218)さん / X https://twitter.com/yasumasa218
午後7:26 · 2023年10月4日 · 2万 件の表示
どうもnoteの編集で、X(旧Twitter)のアカウントのURLを埋め込むと、Xタイムラインで最新の10件が表示されるようです。しばらく前はjavascriptのエラーが表示されていたような気もするのですが、今回始めて気が付きました。
深澤諭史弁護士のURLだとjavascriptのエラーのような表示となっていますが、これは同じXタイムラインでも「返信」の違いかもしれません。
URLのtwitter.com/fukazawas/と最後のスラッシュを削除して2つでやってみましたが、どちらも「通知はまだ届いていません」という埋め込みの表示となっています。
最初に深澤諭史弁護士のXタイムラインで発見した時のスクリーンショットの記録です。今日は8日なので2日前の6日08時21分となっています。
これがきっかけで新谷泰真弁護士のXタイムラインを開くことになってのですが、そこに思いがけない大きな発見がありました。日本弁護士連合会の公開した動画ですが、後にも先にも他に見ていないので、このポストの発見がなければ知らないままで終わったかもしれません。不思議と話題にはされていないようです。
新谷泰真弁護士のX(旧Twitter)ポストに埋め込まれた動画は、拡大表示ができず、どうも個別に動画を開く術がないらしいと気が付きました。初めてみるような方式の埋め込み動画で右上にIBMとあります。
そらうみ法律事務所 [東京・岩手(陸前高田、久慈)・鹿児島(奄美)・沖縄(浦添、石垣)] https://soraumi-law.com/
新谷泰真弁護士のX(旧Twitter)ポストには、動画の見出しがないのですが、埋め込まれた動画の表示で左上に「取調べの可視化フォーラム2023「泥棒に黙秘」とあって、前回もこれをキーワードに検索をしました。
新谷泰真弁護士が深澤諭史弁護士の「弁護士の護身術」という本に関するX(旧Twitter)ポストをすることなく、ポストがあっても深澤諭史弁護士がそれに気が付かずにリポストをしていなければ、この発見に至る経緯はなく、何かに導かれたようでもあります。
2023年現在、警察による取調べでは、裁判員裁判対象事件、知的障害・精神障害が疑われる事件を除くと、録音録画がなされることはほとんどありません。
暴言にあふれる取調べは過去のものでないことの表れといえる2017年以降に発生した3つの事件を取り上げ、取調べの録音録画を全事件に及ぼす必要性について、皆さまと考えたいと思います。
ぜひご参加ください。
日時
2023年9月6日(水) 18時00分~20時00分
会場・開催方法
【会場参加】弁護士会館2階講堂「クレオ」AB (東京都千代田区霞が関1-1-3)
会場へのアクセスはこちら
開場は17時45分を予定しています。
【オンライン配信】IBM video streaming
参加費・受講料
無料
参加対象・人数
会場参加定員は先着140名とさせていただきます。
※定員に達したため、会場参加の申込みを締め切りました。
内容・講師
【第1部~事例報告、取調べの可視化の現状報告】
事例①:和歌山事件(赤木俊之さん〔弁護士・和歌山県〕)
事例②:奈良西署実弾紛失事件(松田真紀さん〔弁護士・大阪〕)
事例③:三重県鳥羽警察署事件(当事者ご本人+小坂井久さん〔弁護士・大阪〕)
現状報告(永井康之さん〔弁護士・愛知県〕)
【第2部~パネルディスカッション】
パネリスト 村木厚子さん(元厚労省局長事件えん罪被害者、元法制審特別部会有識者委員)
周防正行さん(映画監督)
河津博史さん(弁護士〔第二東京〕) ほか
特別ゲスト 袴田ひで子さん(袴田事件)
コーディネーター 秋田真志さん(弁護士〔大阪〕)
※第2部パネルディスカッションの登壇予定者が、桜井昌司さんから村木厚子さんに変更になりました。(8月17日更新)
チラシ (PDFファイル;854KB)
申込方法
会場参加(定員140名)・オンライン配信とも事前申込みをお願いします。
(※会場参加は定員に達したため、申込みを締め切りました。)
オンライン配信の視聴URLと配布資料は当日までにEメールでご案内します。
主催
日本弁護士連合会
共催(予定)
東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会
お問い合わせ先
日本弁護士連合会 法制部法制第二課
TEL:03-3580-9944
コーディネーターという秋田真志弁護士とパネリストの一人、河津博史弁護士というのもかなり意外な組み合わせに思えたのですが、動画では小林元治日本弁護士連合会会長の挨拶もあり、歴史的な組み合わせで発見に思えました。
日本弁護士連合会の会長戦で初めて名前を知ったように思う小林元治弁護士ですが、当初はTwitterで「ガンジー」と呼ぶのをよく見かけていて、ずっと「がんじ」と読む名前だと思っていたのですが、ご本人の挨拶で「もとじ」だと知りました。前にも見かけていたような気もするのですが、忘れていたことは確かだと思います。
なお、深澤諭史弁護士の9月22日に発売された「弁護士の護身術」という著書ですが、発売後のX(旧Twitter)での話題性が乏しく、ちょうど前日になりそうですが、スクリーンキャストでの記録動画を作成し、YouTubeに投稿していました。そのときにはなかったと思うポストでした。
新谷泰真弁護士のX(旧Twitter)アカウントではプロフィールに法律事務所名が見当たりませんが、ホームページのリンクがあります。
弁護士 新谷泰真(@yasumasa218)さん / X https://twitter.com/yasumasa218
2023年10月05日17時33分08秒の記録_「弁護士の護身術」X(旧Twitter)・Google検索 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=KFYyv-7FyAw
8人というチャンネル棟力者数は、今回初めて気がついたように思います。X(旧Twitter)ポストでの紹介はまだやっていなかったはずです。
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