仮想デスクトップにAutoHotKeyを使ったマウスホイールの割り付けと、ファイル名の新たな選択方法の発見
AutoHotKeyはインストール済みでしたが、今日は大きく2つの発見がありました。
#IfWinActive, ahk_class CabinetWClass
F2::Send {F2}^a
#IfWinActive
と上記のページにありましたが、他に次のページで見つけた方法で、Ctrlキーとテンキーの組み合わせを使ってみました。
最前列ウィンドウを任意の仮想デスクトップ番号へ移動する AutoHotkey スクリプト | 気ままの簡易レビュー https://kimama9.blog.fc2.com/blog-entry-1088.html
最初に見つけた発見が、仮想デスクトップのマウスホイールでの切り替えでした。
Windows10の仮想デスクトップをマウスホイールで切り替える https://bayashi.net/diary/2020/0524
Windows11でGoogle Chromeの他、EvernoteやNotionのアプリを同時に使っていると、デスクトップが手狭に感じられ、Linuxで使うことの多かった仮想デスクトップを使うようにしました。
同じLinuxでもKDEデスクトップ環境だけなのかもしれないですが、特定のアプリのウィンドウ以外の場所で、マウスホイールを回すと、それで仮想デスクトップの切り替えが出来、すごくなめらかに動きます。
Windows11の仮想デスクトップはキーボードでの切り替えもできますが、使いづらさを感じていました。
本日は、ファイル名の変更で、これまでに出来なかったことの発見がありました。F2キーでのファイル名の変更はWindows11もLinuxも同じですが、拡張子を除いた部分が編集用に範囲選択されます。
このF2キーはファイル名の変更にも使いますが、ファイル名のコピーにも使うことが多く、拡張子を含めるときはF2に続き、Ctrl-aでファイル名の全選択をする必要がありました。
ちょっとしたことですが、同じ作業を続けていると、かなり時間の無駄が出てきてしまうと、前から不満に思っていました。
ファイル名はフルパスでの取得がWindows11、Linux、Macbookに共通して簡単なのですが、Evernoteでは画像にキャンプションを付ける方法がないらしく、画像にテキストをつけるようにしたのですが、フルパスだと文字列が長すぎるという問題が出てきて、それで何か方法はないものかと改めて調べたことになります。
Windows11でも出来ないことはないのですが、Linuxの場合、ファイル名の取得は、ファイル名の一覧をテキストファイルとして保存し、それをVimで1件ずつ削除しながらクリップボードに保存し、貼り付けていくというこををやっていました。
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