「解任されたのは両被告の弁護人計約10人。」とありますが、弁護士の名前は出ていないようです。死刑判決が出た後、一つだけ記事で情報を見たのですが、そこには後藤貞人弁護士の名前があったと記憶にあります。
2021年9月24日の記事ですが、現在のレンタルサーバーでWordPressのブログを初めたのは、この2021年の7月になるかと思います。
アイキャッチ画像の前方右手は宝立山になるかと思います。橋の名前が思い出せないですが、大きな石碑になっていました。
Googleマップでは「黒峰大橋」となっています。ストリートビューでも石碑が確認できませんでした。
なにか強く印象に残る石碑の橋の名前と思ったのですが、思い出せず、Amazonフォトで2021年9月の写真を調べて見つけ、ダウンロードしました。今回も1枚ではダウンロードが出来ず、2枚がZIPで保存されました。
「判官橋」となっていますが、調べたところ黒峰城の城主に由来がありそうでした。
阿部判官義宗とありますが、検索でわかりやすい情報はすぐに見つからない感じです。
判官というのは名前ではなく役職名と思われるのですが、他に見かけた覚えのあるのは源義経ぐらいで、九郎判官になっていたという記憶です。
通常は「はんがん」と呼び、源義経に限って「ほうがん」というのは初めて知りましたが、やはり「判官贔屓」とあります。
工藤会トップの死刑判決場合、この「判官贔屓」とは真逆のベクトルが作用しているとも思えるのですが、弁護士の主張というのも伝わってこなかったという印象です。
次の引用部分が気になって調べてみましたが、読み返して週刊誌に手記の連載とあることに気が付きました。
判決文の要旨とあります。共謀の認定のようですが、死刑判決のニュースが出た頃、推認という言葉が判決への不服として、繰り返し出ていたようなことを思い出しました。
判決の分量やページ数が知りたいところですが、検索すると上記の産経ニュースが出てきました。
ページタイトルのテキストを張り付けたときに、朝日新聞デジタルに気が付きました。
公判日程が第1回の2019年10月23日から第61回の2021年3月11日と記載されています。
しばらく前に、このような事件や刑事裁判の全体像を伝えるWebサイトを探したのですが、余り参考になるページは見つかりませんでした。このページも参考になる点はありますが、記事の一覧で見出しだけをみても、全体的な内容のつかみづらさを感じました。
たしか西日本新聞の大崎事件の特集記事があり、そちらがわかりやすさもあったのですが、その後、有料記事になっていたような記憶です。