リノベでやったことと費用 キッチン・洗面・水回り編
部屋・床・壁工事の前回記事の続きです。
目次のポイントについて、何をしていくらかかったのかを掘り下げて書いています。途中から有償にしていますので、よければ記事かマガジンを購入してお読みください。
当初は既存キッチンを修理して使おうと思っていたものの新調との費用比較で結局新調したり、メーカーはグラフテクトしかないな…となったり、こだわりポイント(お金もかかる)が多数出てきたり、床は案外安くて綺麗にできたりと、リノベを検討されている方には参考にして頂けるかと思います。
キッチン全体はこんな感じ。
壁を破壊してオープンキッチンに(前回記事の振り返り)
元の間取りではキッチンはほぼ独立した部屋になっていて、リビングとの間に覗き窓が空いている状態でした。写真は前記事とほぼ同じですがこんな感じです。
ビフォー
これを破壊してこうしています。
アフター
袖壁(右側にあるレンジフード裏の壁)まで破壊できるような気も一瞬しますが、一番右に柱があり半端な状態になってしまうため残しています。
また、キッチン上には配管や配線が通っているので、壊した壁に着いていた設備を新たな箇所に綺麗に設置できるかは壊してみないと分からない。最終的にいい感じに工事してもらいました。
壁を破壊するメリット:開放感がある
デメリット:棚が一列減る(元の覗き窓の上には棚が並んでいました)
壁工事概算費用
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