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阪神百貨店推し

Rondaosakaにオフィスを移してから、西宮北口から今津線に乗り換え
2駅先の’今津駅’で阪神電車に乗り換え’大阪梅田’へ行くというのが
私のコースになりました。西宮北口でわざわざ乗り換えなくても
そのまま特急に乗っていれば15分ほどで’大阪梅田’に到着し
そこからトコトコっと歩いて’阪神百貨店’に行けるのですが
何とな〜くローカルな感じの’阪神電車’がお気に入りで
また、阪急電車と違い止まる駅も多く、車窓の雰囲気も違い
ちょっとした’旅気分’な感じになるのがいいのですよね〜。
大好きな’甲子園’にも停まり阪神ファンの私としてはそれも嬉しいのです。

甲子園

一番上の写真は先週、阪神百貨店で開催されていた
’ボタニカルフードトリップ奈良’ 奈良の薬の歴史を知り、奈良の薬草のことを知ることが出来た、とても充実した’催事’でした。この催事のことはKokoさん
教えてくれたのです。薬草好き、奈良好きの私は見逃すことは出来ませ〜ん
ということで日曜日に行って来ました。

奈良は推古天皇により611年、薬草などを採集する、
日本初の薬猟(くすがえり)
*薬猟(くすがえり)とは?5月5日に鹿の若角や薬草を摘んだ日本古代の習俗。
が行われた由緒ある地域として知られ、奈良県ではその伝統を生かした、漢方薬や食物、そして現在ではスパイスやクラフトビールなどが誕生しました。




奈良の代表的な薬草と言えば’大和当帰(やまととうき)’
ということで3つの入浴剤を購入しました(写真下)
お湯がとろ〜んとした感じで柔らかくなり、ゆっくりと心身が温まります。
夏の疲れを癒してくれるという感じです。
この入浴剤はお勧めです。
*大和当帰とは?セリ科の多年生植物で、奈良県に大変ゆかりのある薬草。
主に根の部分が生薬として、婦人科系の漢方薬に利用され、血を補ったり
血の巡りや冷えの改善などに用いられています。
女性の健康を支える有名な薬草なのです。
漢方薬の例:当帰芍薬散、四物湯など

この’奈良’の催事は終了しましたが、いろいろな催事をされていますので
チェックしてみててください。


先日UPした’X'mas アドベント・カレンダー’の中に入れる’小さなギフトの中には
私一推しの’阪神百貨店ウェルネスビューティー’のものが入っていますよ〜。
どうぞ、お楽しみにお待ちくださいませ。


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hiro
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