Have a good day!
幸せ・思いやりホルモン♪’オキシトシン’
オキシトシンとは?
安らぎを与える・幸福感を与える・社交性を高める・不安や恐怖心を和らげる
幸せホルモン’オキシトシン’と呼ばれています。
脳の視床下部から分泌されるホルモンで、神経伝達物質のひとつです。
’オキシトシン’はスキンシップによって分泌が増えるといわれています。
オキシトシンは女性の妊娠、出産、授乳時に分泌量が変動することから
’愛情ホルモン’とも呼ばれています。
オキシトシンは重要なホルモンで、出産時には子宮を収縮させて分娩を促したり、産後の授乳時にもオキシトシンの分泌が増えます。
また、オキシトシンには抗ストレス作用があり、
’お母さんと赤ちゃん’の関係を取り上げてみると、母乳で育てることにより、
スキンシップが増え、その結果、オキシトシンの分泌量が増え、お母さんの
ストレスが軽減し、お母さんにも赤ちゃんの双方に良い影響がもたらされると言われています。
このように妊娠・出産・授乳時に関連する女性特有のホルモンとして認識されていましたが、最近の研究により、オキシトシンは老若男女を問わず全ての人に分泌されることが分かってきたのです。
それでは、どのように’オキシトシンの分泌量’を増やせばいいのでしょうか?
3つの方法をご紹介いたします。
ここから先は
786字
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?