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あかん!大人し過ぎや’ぶっちゃけ京都物語’

このブログとは別に有料ページ・マガジンで’ぶっちゃけ京都物語’と
いうのを書いています。昨日で5話書き終えました。

この物語の舞台は京都。
内容はこんな感じです。
はじめまして、Hiroと申します。
2003年にオーストラリアから京都に帰ってきてアロマのサロンを開き、
ここから始まったドタバタ劇20年を綴ってきます。
これは真実に限りなく近い...架空のお話しです。
京都に対するイメージがガラッと変わるかも?!
京都にファンタジーを抱かれている方は購読をご遠慮くださいませ(笑)

昨日、5話を書き終えて何かちょっとううっと苦しい気持ちになったのです。
何か違うな〜私が書きたいスタイルと違うわ〜と思えてきたのです。
6話目からはもっと私らしさ、そして私が入れたいと思う
’笑い’ともっと’京都らしさ’をガンガン入れていきたいと思います。
そうしないと…この物語がトントント〜ンと進んでいきまへ〜ん。
5話目を書き終え、自分で自分に
’何を真面目に書いてねん!このままやったら恨み、つらみになっていくで〜
もうそんなこともすでに自分の中で消化してんねんから、
腹立つ〜〜という思い出も笑いに変えていかなどないすんねん!
これ有料ページでっせ!
今まで通り書いていたらいつまで経っても売れまへんで!
まあ、5話目までは許したろ〜。次はあきまへんで。
ほんまに〜’
というツッコミを入れさせてもらいました。

随分前になりますが、’京都ネタ’書いたブログをほんのしばらくの間
書いていました。
これは私とYummyさん、そして知り合いの京都の一人の
人しか教えていないという、とてもひっそりとしていた’ブログ’なのです。
今もそのブログは残っていて、時々読んでは一人笑っています。
今日はこっそり、その中の一つだけをご紹介します。
始まり、始まり〜〜

’京男’
私の近所には、’ほんまもんの京男代表’みたいな人がいます。
仮にAくんとしておきましょう~
まあー、このお兄ちゃんは、おばちゃんらも知ってへんような
小ネタをいつも持っていて、あんまり聞きとうない話ですが、
いつもこのAくんの
’あんな~、この話はあんまり大きい声では言えへんけど~
これは、ほんまに誰にも言わんといてな~’
という何かそそられるような前置きをしてから話を始めるのです。

そんなKくんの話術にいつもそそのかされて、
私も思わず段々と前のめりになっていくのです。あ~情けない。

話の内容はというと、
誰それと誰それが、別れはったやら、
どこどこの娘さんは、○大に行ったはって、そこのお父さんは
どこそこの出身でな~とこの辺りは普通の話なのですが、
こんな話の裏には、、’へ~っ!と腰を抜かすほどの
’オチ’が必ず付くのです。

ほんまに、そんなことどこで聞いてきたん!
そんなこと、私以外に誰にも言うたらあかんよ~
となぜかAくんにいつもきつく注意しているのです。

何で、こんな京男が育つんやろ~と考えますが、
そら、しゃーないわなー、いけずの京女のおかあちゃんに
しっかりと小さい頃から英才教育されているから
っと思った私でした。

あ~こんなことを書いている私も度量の小さい
京女どすわ~

ってな感じです。
よしっ!!
ぶっちゃけ京都物語もこの路線でいきますえ〜〜
6話目から’京都ネタ’爆裂しますえ〜
どうぞ、お楽しみに〜〜





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hiro
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