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2年間ポートフォリオワーカーやってみた!

ちょうど2年前に約20年の会社員人生を卒業し、ポートフォリオワーカーになりました。


ちょうど1年前になんだかんだありましたが無事1年が過ぎたので振り返ってみました。

その後、またなんだかんだ1年あったので振り返ってみたいと思います。

ポートフォリオの中身

■株式会社Publink

・日本橋テレウォーク実施

 アフターコロナの健康経営の取り組みとして、三井不動産さん等と日本橋でテレウォークイベントを開催しました。(動画は後日編集したものなので、是非動画を視ながらテレウオークをやってみて下さい)

・パブリンガルサロン開設

 官民共創のオンライサロンを開設しました。(現在はセミクローズド運用中)

■JOINS株式会社

財務経理を担当しているJOINSで経理業務整理、決算業務、資金調達、エンジェル税制申請、補助金申請等をやりました。ベンチャーのお金周りの分野でかなりスキルアップできたと思います。

■男性育休コンサルタント

様々な場所でセミナーや講演し、メディアに掲載されました。

・パピマミ動画(インスタライブ)

・朝日新聞ツギノジタイ掲載

・グロービスさん講演

■ONE JAPAN

 10月のカンファレンスで事務局、社団法人の監事をやりました。

■CancerX

 2月のカンファレンスで事務局、社団法人の監事をやりました。

■新宿区100人会議

 コロナ中はリアルイベントはできませんでしたが、オンラインイベントを数回開催しました。

気づき

■圧倒的自己決定感

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仕事内容、仕事時間、仕事をする場所を全部自分で決めたので、圧倒的自己決定感を感じながら仕事ができました。

大好きな神戸大学の論文の幸福度を身をもって実感できました。

■干される勇気

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スキルと収入のポートフォリオ分散により、1分野でも干されて良い覚悟があります。その分思いっきり仕事ができます。(まだ干された経験はありません笑)

■子どもとの時間が好奇心チャージ

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子どもとの時間を意識的に多くとりました。子どもと接することにより、好奇心がチャージされた感じがあります。好奇心は仕事を行う上で源泉になると思うので、仕事へのモチベーションに繋がりました。

■副業の妥協感

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副業という言葉の罠で、「副業だからこれくらいのクオリティでいいか。。。」という妥協感があったかもしれません。

トライアドワーカー(本業が3つ)という概念

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前述の副業の妥協感を打破する為に、途中から今メインで行っている3分野の仕事は本業というマインドセットにしました。

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男性育休推進事業(個人事業)、コミュニティ事業(Publink等)、クラウド経理事業(JOINS,ONE JAPAN,CancerX等)の3分野を本業にしてトライアドワーカーになりました。

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規模は全然違いますが(笑)、イーロン・マスクもTESLA,SolarCity,SPACEXの3分野が本業のトライアドワーカーです。

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日本では落合陽一さんもトライアドワーカーだと思われます。

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レオナルド・ダ・ビンチもトライアドワーカーです。(wikipediaによると職業は30個以上あったようです笑)

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 このトライアドワーカーという響き、トライ+アドとポジティブな意味を含んでいるので好きです。

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 音楽用語でトライアドは3和音の意味なので、3つの本業がお互いに響き合ってハーモニーになります。

ポートフォリオワーカー(複業・兼業プレイヤー)の3Cリッチ

ポートフォリオワーカー(複業・兼業プレイヤー)になると3つのC(Cash,Career,Community)でリッチになります。

①キャッシュリッチ(Cash)

 複数の収入があると当然ですがお金が貯まり、時間も自由になります。

②キャリアリッチ(Career)

複数の分野で実績を積めるので、新規の仕事の営業する時も楽になります。

③コミュニティリッチ(Community)

「複数の仕事をする=複数のコミュニティに所属する」なので、必然的にコミュニティリッチの状態になります。お互いのコミュニティで仕事のやりとりをすることも多くなりました。

タマワークの可能性

多摩エリアで豊かにテレワークしてくことにもチャレンジしました。

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ポートフォリオワーカー3年めに向けて

先日のニュースでもありましたが、日本のフリーランス人口が1,600万人に急増したようです。この数字は日本で働いている人の24%なので4人に1人がフリーランスということになります。この流れは続くのは確実なので、近い将来2人に1人はフリーランスになると思われます。

幸せなポートフォリオワーカーのロールモデルになれるように、引き続きポートフォリオワーカーを頑張って行きます!




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