わたしにWebライターという仕事が合っていると感じる5つの理由
わたしは2023年1月にWebライターを始めて、今月で10か月目に入りました。モチベが上がらず仕事も取れない低迷期もありましたが「ライターをやめたい」と思ったことは一度もありません!
なぜだろうと考えてみた結果、自分の性格はWebライターという仕事と相性がいいからという結論にたどり着きました。
もしあなたがこれから解説する項目に当てはまったら、Webライターとの相性がいいかもしれませんよ♪
Webライターがわたしに合っている理由5つ
自己分析した結果5つの理由が見つかりました。
①タイピングが好き
決してふざけていません!ライターはタイピング作業が多い仕事。タイピングが好きなわたしにとって、この作業はまったく苦ではありません。
なぜタイピングが好きかというと、単純に「かっこいいから」。昔からタイピングが速い人に強烈な憧れを抱いていました。
「タイピング速っ!かっこい!!!」
「ブラインドタッチできるの!?神じゃん!!!」
と思うほど好きなのです。そんなかっこいい作業ができる、つまりタイピングが多いライターはわたしにぴったりなのです。決してふざけてません。
②気になったことはすぐ調べる
ライターの仕事はリサーチ作業が必須。正確な情報を徹底的に調べなければなりません。
私は昔から疑問に思ったことやわからないことを知らないままにしておくと、もやもやウズウズしてしまう性格。そのため、なんでもすぐ調べる癖があります。
最近ふと気になり調べたのは「蚊に胃はあるのか」。本当にこんなこと知る必要があるのかってくらい小さなことも調べてきました。
でもそれがリサーチ作業に役立っていると思います。ライターで行うリサーチ作業も苦ではありません。
ちなみに蚊にも胃はあります。
➂知識が増えるのが好き
ライターはリサーチでさまざまな情報に触れるため、必然的に知識がインプットされます。しかしここでは終わりません。
リサーチしてインプットしたあとは、執筆することでアウトプットもできるのです!知的な女性を目指しているわたしにとって、この流れは最高で最強なもの。
仕事をするたび新しい知識を取り入れられる。知的でかっこいい女性に近付けてくれるなんて、私にとってプラスでしかありません。
④難しい言葉を知らない
文章を書く仕事なら、賢そうな言葉をたくさん知っていなきゃいけない!なんて事はないのです。
小説やポエムなどは心情や情景を表現するためあまり見慣れない言葉を使いますが、ライターは決してそうではありません。Webライターは「わかりやすい記事を書く」ということがとても大切です。
掲載するメディアやジャンルにもよりますが、基本的には馴染みのない言葉を使わないことが多いでしょう。
私は「なんて意味だ、これ」というような言葉を使いません。まぁ知らないので使えないのですが、結果的に「わかりやすい記事を書く」ということに繋がっているのではないかと思っています。
「知的な女性を目指しているくせに知的じゃないじゃんと」いうことは絶対に気付かないでください。
➄約束を破れない
納期厳守はライター業界では当たり前。というかどの仕事でもそうではないでしょうか?クライアントからの信頼に直結するので「納期厳守!」という言葉は、食い込みすぎだろというくらい胸に刻み込んでいます。
わたしが人付き合いで大切にしている事は、誠意をもって接すること。約束を守ることは、わたしのひとつの誠意の示し方です。
クライアントにも誠心誠意向き合っているので、今までのお仕事は全て納期が守れています。
相性がいい仕事だと苦にならない!
以上が自己分析した「わたしがWebライターという仕事と相性がいい理由」です。苦痛に感じることが少ないから、続いているのかもしれません。
Webライターに興味がある人は、自分の性格と相性がいいかチェックしてみてくださいね♪
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