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WASMってなんやぁ!? 解説(1)

どうも、Hyronです。

暗号資産の話をDiscordやTwitterのSpaceで聴いていると
WASM(ワズム)って言葉を聴きますよね。


みんな、 理解してる?



恥ずかしながら、私はなんとなく知ったふりをして聞いてきました😅

むずかしい専門用語感が強すぎて、、、

なので今回は、WASMついて少し調べたので、
できるだけわかりやすく説明していきたいと思います。


WASMって何の略?

WASMとは'WebAssembly'の略らしい。

どう省略してんねんw
というツッコミはおいておきましょう。


WASMとは


ブラウザでプログラムを高速実行するための、
「ブラウザ上で動くバイナリコードの新しいフォーマット(仕様)」
のこと。

ブラウザでプログラムを高速実行するためにWASMが導入されているみたいですね。

多くのブラウザで利用されているものにJavaScriptがあります。

例えばゲームなどの音声処理や映像処理だけで無く、しばしば物理学や人工知能とも組み合わせなくてはならないアプリケーションが多いです。
このゲームをブラウザ上でスムーズに動かすには従来のJavaScriptのみのパフォーマンスでは物足りなくなってきています

そこで登場したのがWASMです。
WASMとJavaScriptを両方利用して処理の高速化を実現させています。

確かにDefiやBCGはブラウザ上でブロックチェーンやゲームが高速で動いてくれていないと、使えなさそうですよね。
なので、ブロックチェーン系のプロジェクトでは必要な技術としてWASMがあげられるようです。


WASMはなぜ速い?


これを理解するにはまずバイナリーコードを知る必要があルようです。

バイナリーコードとは、 プログラマーが描いたプログラムを翻訳してコンピューターが読み込める状態になったコードの事。

C/C++ や Rustといった言語で書いたプログラムを翻訳する→
コンピューターに読み込ませられる状態のコード(バイナリーコード)

そのバイナリーコードがWASM仕様ってイメージですかね。

このサイトがわかりやすかったです。
https://wa3.i-3-i.info/word16355.html 


つまりWASMによりバイナリーコードの状態で実装されているので
元の言語を翻訳する時間を短縮できる。

このことが速さにつながっているのかなと思いました。

専門的なところすぎたのでこのくらいのざっくり理解しました😇


今回はWASMについて解説してみました。
専門的なITの知識はないので、
表面的にですがどういうものか理解できました。

IT関連の知識は専門ではないので難しいですが、
少しずつ知識を増やしていきたいと思います。


参考にさせていただいた記事
https://dev.to/nabbisen/webassembly--3385
https://note.com/takamiml/n/n4cf0f91fcaa4

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