桜花賞(2021) 振り返り
1着 ソダシ(★)
・1人気だったがG1勝ちを評価して馬単の相手に
※いつ変わったのか最終的に2人気
・休み明け馬体重±0で悪くない仕上がりだった
・34.1-45.2で緩まないペースで先行して33.8を使われたので、連絡みして勝ちますわなって感じ
・オークスなら今度こそ消したいがNHKマイルも恐らく1人気で好走しそうで厄介
2着 サトノレイナス(☆)
・18番が気掛かりだったが阪神JFよりも末脚勝負になると予想し相手に
・休み明け馬体重±0で悪くない仕上がりだった
・やや出遅れ気味だったが後方待機して上手く外に出て、32.9の上がり最速で追い込むもソダシに届かず
・出遅れはともかく枠・位置取りの差が響いたか(これも競馬仕方ない)
・オークスも期待できそうかと(1人気になりそう)、今の時期がピークでしょうね
3着 ファインルージュ(☆)
・フェアリーSのレベルがやや高いと思い相手に
・内枠を活かして上手くインで立ち回れたかと、ペースがスローにならず流れたのもこの馬に向いた
・キズナなので高速馬場でも対応できた
・3着だが特に評価は変わらない
4着 アカイトリノムスメ(☆)
・本命候補だったが鞍上とオッズで相手へ
・馬体重-6は結果的に少々響いたかと
・ストレス疲労は特に残してないと思うのでオークスでの巻き返しに期待したい
5着 アールドヴィーヴル(◎)
・速い上がりを求められる馬場だったので前走クイーンCでの上がり最速を記録したことやバレークイーンの早熟血統で買い時かと評価して本命
・前走-18で今回も更に-6減らしたのがとても気掛かりでアカイトリノムスメと迷ったが見た目的には悪くないと思ったのでそのまま本命に
・途中シゲルピンクルビーとぶつかったが5着まできたので結果的に馬体重が減ったのはそれほど問題悪く無かったかと(欲を言えば物足りなさも少々残るが…、高速馬場だったのでやはりパワーが要らなかったか)
・今後キャリアを重ねていくとG1で本命にはしづらくなるかと
6着 ククナ(☆)
・突き抜けそうにない物足りなさを感じてたが上がり実績と前走クイーンC組を評価してたので一応相手に
・馬体重-6で良くはなかった
・上がり実績もあったので最後方から追い込んで6着にこれたかと
・この馬を含めてクイーンCが4~5着を占めたのでやはりトライアル組ではレベルが高かったとみえる
・今後G1での連対は期待しづらいか
7着 ストゥーティ
・ストレス疲労少なめだったがチューリップ賞組はレベルが高くないと予想し消し
・実力的にはこれくらいかと、相手強化で前走と同じく逃げたのもつらかったのでは?と、条件的にもモーリスなので高速はキツかったかと
・次走以降G2以下なら期待したい
8着 エンスージアズム
・単勝100倍以上で消し
・相手が強かったのでだったのでこれくらいかと
9着 ホウオウイクセル
・エンスージアズムともどもフラワーC組はレベルが高くないとみえる
13着 エリザベスタワー
・ストレス疲労あったので仕方ない、高速馬場も合わない
・ストレス疲労は吐き出したと思うので次走期待
15着 ソングライン(☆)
・上がり実績や外枠を評価して相手に
・距離が長かったか?G1なのでハッキリしたことはまだ分からないが、ミドルペースだったのでスローでしか速い上がりを出せないのは厳しい
16着 シゲルピンクルビー
・前走休み明けで勝ったので格上げの今回は厳しかったかと、条件的にも1400向きでもあるので
・ストレス疲労は吐き出せたかと
18着 メイケイエール
・接戦勝ちでストレス疲労あり中枠だったので消しに
・やや出遅れて折り合いつかず一気にハナまで行ってはさすがに直線では走れなかったかと
・ストレス疲労は吐き出したと思うので次走期待