フォントの話
私は読めますが、教科書のフォントが原因で文字が読めない人がいるらしいですね。
そういう人はゴシック体なら読めるそう。
それを知ってからはゴシック派になりました。
ブログとか私的な事でしたら、読みたいけどやめておこう⋯⋯という事が出来る、もしくはWord的なアプリにコピペして一括フォント替えで何とか読めそうですが、教科書はそうもいかない。
原因が分かっているのならば対処も出来るかもしれませんが、分かっていないのならば諦めるしかないのでしょうか?
色味もそうですが(私は色弱気味です)、個人差で出来る事と出来ない事がある⋯⋯という基本的な概念を念頭に入れて、少しでも他者に優しく出来るようになりたいものです。
☆
余談ですが「フォントの話」という言葉を題名にした所、脳内で「本当の話」をもじった言葉に聞こえてしまって困惑。ぺこぱ大好きです。
自分は心の中では、文字を音で変換しているのだな、と突きつけられた瞬間でした。
それとは別に、文字を文字のまま理解できる人がいる⋯⋯という事を知って、この世は本当に面白い世界だな、と思いました! 皆違くて皆凄い!
★★★
それでは忙しい中、最後まで読んでくれてありがとうございました。
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