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シャドテンしたらTOEFLのスコア爆上がりした

こんにちは。TOEFLの勉強にシャドテン始めたらスコアが想定以上に伸びたので、その体験談を共有します。シャドテンはシャドーイングの添削サービスの名前です。

シャドテン開始前のスコアが83で、開始後初受験で98と伸びました。私はこれまで TOEFL を3回受験しており、詳細なスコアは画像の通りです。

これまでのTOEFLスコア

それぞれの受験時期は下記の通りです。

  • 1回目: 2023.08.09受験

  • 2回目: 2024.02.17受験

  • 3回目(シャドテン開始後):2024.7.28に受験


下記の内容で記事を構成します。この記事の末尾に紹介フォームをつけており、そちらからシャドテンを始めると、お互いにアマギフ5000円分貰えるらしいのでよかったら使って下さい。


なぜシャドテン始めたか

シャドテンを始めたのは、Listening力の伸びに限界を感じていたからです。
2回目の受験時に、Lのスコア26点以上を目指していたのですが、実際は22点と思ったよりスコアが伸びませんでした。 この期間は、TOEFLのリスニング問題をシャドーイング(独学)するという勉強法をしていました。
Listeningに注力して勉強していたわりに、目標スコアに到達しなかったので、22点が自分の独学で到達できる限界スコアかなと感じました。勉強法を変える必要があると感じていました。

そこで、自分の勉強についてなにか添削を受ける方法を探す中で、シャドテンを見つけ、始めることにしました。

シャドテンはどう勉強するのか

シャドテンは毎日1回、自分のシャドーイングの録音を送信して、それの添削を受けることができます。教材が速度(WPMという指標)で分けられており、自分にあった速度の教材のシャドーイングを行います。

教材の選び方

シャドテン開始時に、自分のレベル測定テストのようなものを受けます。その結果から、ちょうどよい速度の教材を教えてもらうので、そこから勉強を始めることになります。

規定回数添削を受けると、次のレベルの教材に移るためのテストを受けられるようになります。テストを受けて、速度を上げても良さそうなら次のレベルの教材に移ります。

下記をくりかえす形で、教材を進めていきます。

  1. 教材の録音を送る

  2. 添削が返ってくる

  3. 添削をもとに再び録音を送る

  4. 1-3を何度か繰り返したら、より早い速度の教材に移るためのテストを受ける

添削について

添削は24時間以内に帰ってきます。毎日この時間にシャドーイングすると決めて実行すれば、その習慣どおりに練習できます。ただし、あまりいつもの時間からズレた時間にやると、添削もその分遅れるので注意が必要です。

たとえば、私は朝(6:30-8:30) にシャドーイングすると決めています。
この時間帯に録音を送信すれば、翌朝までに添削は返ってきます。
しかし、夕方や夜に録音を送信すると、翌朝までには添削が返ってこない可能性が高いです。なので、そういう場合は、習慣化した時間からズレることになります。私はそれが嫌なので、朝シャドーイングできなかった日はもう諦めます笑。

また、おそらくシャドテン始めたては爆速で添削が返ってくるようになっています。2,3分とかで返ってきたと記憶しています。これは結構楽しい体験なのと、最初のモチベーション維持に役立ちます。

添削の内容については、概ね満足してます。たまになんかこれ違くない?と思うこともありますが、違和感あってもその通りに発音して録音すると、ちゃんと改善され音源に近づくことが多いです。

シャドテン以外の勉強について

シャドテン以外は、単語帳とSpeakingの練習をしていました。それ以外は基本していません。流石に多少はTOEFLの問題解いとくか、ということで受験数日前に何回か問題解いた程度です。

単語帳は特に変わったことはしていないので、ここでは Speaking の練習について書きます。

Speaking は 1日1題、Q2-Q4 のどれかの問題を練習していました。ChatGPTに自分の回答を入れて、添削してもらってという形式です。で、添削された回答を完全に暗記できるように、3日間は連続でその回答を暗唱していました。これだけをやっていました。

 スコアが伸びた理由を考える

スコアが大きく伸びたのは、L、Wだったのでそれについて考察します。下記のようにスコアが伸びました。

  • L: 22 -> 28

  • W: 18 -> 26

Listeningの勉強 はシャドテンしかしてません。なので完全にシャドテンの効果によるものです。

Writing に至っては、Wを意識した勉強は全くしてませんでした。それにも関わらず、スコアが伸びた理由を考えるに下記二つがありそうです。

  • シャドテンにより、Listening力があがりIntegrated Task の聞き取りの部分が正確にできるようになった

  •  Speakingの練習で、例文を完全に暗記することで、Writingで使える表現が増えた

おわりと紹介フォーム

シャドテンを使って勉強することでListening力を上げることができ、スコアを伸ばせました。また、副次的にWritingの聞き取り部分の精度が上がり、ここもスコアが伸びました。

予想より遥かにスコアが上がったので、めっちゃびっくりしています。
私はLの20後半とか独学で行く気しないなぁと思ってシャドテン始めたら、28というスコアを獲得できてとても満足しています。
Listeningのスコアに伸び悩みを感じている方にオススメします。

下記の紹介フォームからシャドテンを始めて本契約まで至ると、お互いにアマギフ5000円分貰えるみたいなので、興味が出た方はぜひ使ってみて下さい〜。個人情報とかはお互いに全く公開されない形になっているらしいのでそこは安心してください(シャドテン運営に問い合わせて確認済み)

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