無邪気になれるときってどんな時?
私は幼少期から田舎に住んでいる。
夏休みには、早起きして、近くの山にカブトムンを捕まえに行っていた。
小学生の頃、行ったことのない山道に行ってみたいと言った。
母親と一緒に、その山に冒険のようま気持ちで行ったのを覚えている。
私は、昔から好奇心が強いように思う。
この道を行くと、どんなところにたどりつくのか?
この先に何があるのか、知りたくなったのだろう。
小学生の時は、何も考えずに、知的好奇心という欲求を満たしていたのだと思う。いつから「モチベーンョン」や「努力」、「我慢」ということを覚えたのだろう。中学では、数字が特に好きで、数学の問題集をもらっては解いていた。
その他の教科には大して興味をもっていなかったように思う。
しかし、興味がないからといってやらない訳にはいかない。
この頃に、興味のない物に対して「努力」や「我慢」ということ覚えてしまったと思う。
「やらなきゃいけないこと」に対して「努力や我慢」をすることで、生きていかなければいけないと考えていた。
私は、この解釈を変えようと思う。
「やらなきゃいけない」ことに関して、どのようにすれば興味を持つのかを考えることで生きていこうと思う。
興味があれば、「努力」や「我慢」をしなくても行動に移ると思う。
私の幼少期がそうであったように、無邪気を気持ちで….
無邪気になるときは人それぞれ違うだろう。
これからは、あなた自身に耳を傾けてほしい。
あなたが無邪気になる時はどんな時ですか?
私はこれから私自身に疑問を投げかけることで
無邪気になって、物事に取り組めるのではないかと思う。
一か月間試して、みなさんに共有したいと思う。