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新しい時代に必要な3つの価値観

私の叶えたい夢はたくさんある。


一番大きな夢は「平和な社会を築く」ということです。



それは誰しもが思っていると思いますが、

そうできないのは何故でしょうか?


私が考える平和な社会とは


1.国家や人種、思想に囚われず、互いに認め合う社会
2.資本主義による格差の是正
3.相互扶助の考えの共有


1.国家や人種、思想に囚われず、互いに認め合う社会

今の社会、国家の対立によって戦争が起きたり

争いが起きたりしていると感じます。


ロシアとウクライナの戦争を見ても

私たちはロシアという国家を憎んでも

ロシア人を憎もうとは思いません。


何故ならば、ロシア人も戦争を望んでいるとは

思えないからです。


しかし、国家という枠組みがある限りは

そうした争いは起きると思います。


私たちは土地を所有するという

基本的な価値観を持っています。


土地はみんなの共有の財産という価値観があれば

争いは減るのではないかなと思います。



2.資本主義による格差の是正

1の話とも繋がりますが

資本主義による価値観は


「お金に価値がある」


ということです。


果たしてそれは本当でしょうか?


私たちは「お金があれば幸せになれる」

と思わされてるだけではないでしょうか?


私たちはお金を所有したいという欲求を持っています。


それはお金がないと生きていけないと思っているからでしょう。


しかし私たちは全ての事象を助け合えば

お金のやりとりなく、

互いの幸せを追求できると思います。


3.相互扶助の考えの共有


お金がない時代どのような社会形成していたのでしょうか?


何事も助け合い、食糧を分け合い

自分のできることを

なんでもやっていたのではないかなと思います。


今の資本主義では

お金がないから〇〇ができない

お金があれば〇〇がしたい


そんなふうに思っているかもしれません。


お金の概念がなければ

やれることをやるだけという感覚が芽生えてくると思います。


もしかしたら、

お金の概念がなかったら

家でダラダラして何もしなくなる人もいる

と思うかもしれません。


私はそれでいいと思います。

何故なら人は無いものねだりだから

きっと社会との関わりを持ちたいと

思うのでは無いでしょうか?



いますぐに

資本主義を辞めることはできないと思います。

ただ、この相互扶助の感覚だけは

忘れずに生きていきたいと思います。



1.国家や人種、思想に囚われず、互いに認め合う社会
2.資本主義による格差の是正
3.相互扶助の考えの共有



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