自然という存在と共に過ごして起きた変化 19 牛嶋浩美 2020年12月19日 07:50 2週間 自然と共に過ごす時間をいただき 自分の中で変化が起きてきたような気がする 自然に意識をむけていると 人が神のように見えてきた 人は自然を神のように感じたかもしれないが 人もまた 自然の神のようにみえてきた 自然と人は一対で どちらかが 何かをしてあげるのではないような気がした 常に関わり 常に変化し 常に導いている関係なのだと感じた 空は あまりにも美しい 神々のキャンバス その形をみて 心が反応する 海は 力を秘め 自然の中に息吹を吹き込み 感情を繊細に伝えてくる 木は 生き様 在り方 知恵を形にして見せてくれる こんなにエネルギーを見える形にした自然の姿は 神にしかみえない 人は それを感じるセンサーを持っている それがどれほど大切かを知っている 自然はユニークだ なんでもできるのだろう 私は2週間 子供のように自然の中で対話をした 毎日 自然のある場所に行き 耳をすます 光を感じては謙虚になった 私は何度感極まって自然の中で泣いたことだろう でも その度に強くなっていく気がした 2週間 自然の神々と過ごした私は 新しい強さが宿っていた それは 自然のそれと似ていた 今は少し戸惑っているけれど これが新しい自分の中で当たり前になっていくのを感じる 私という森ができたのを感じた いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #写真 #クリエイターズワーケーション #牛嶋浩美 #伊勢ワーケーション 19