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南の縄文

沈んだ陸地 スンダランド
そこから人々は知恵を持ちながら世界中に広がっていった

スンダランドに住んでいたラピタ人は海洋民族で船をあやつるのがうまかった

さて 私は神の島と言われる久高島に行ってきた

神の島というと アマミキヨが降り立った島ということで アマミキヨとシネリキヨ夫妻がやってきた島ということらしい

ノロの最高位が聞得大君で 二人の長女がそうだったとも言われる

聞くのが得意 聞得大君
菊理姫の特性を継いでいるかのような名前に
ノロの役割が想像できる

久高島で聞いた情報がすごすぎてそのまま書けないのだけど

久高島にたどり着いたとき 帆船だったということを知り

ラピタ人の末裔なのではないかなと想像した

とにかく船の操縦が得意で
近親相姦では滅びるということを知っていたので
色々なところに船で出かけては家族を作っていたという

とくに アイヌと沖縄の人が似ているのは
船で北まで貿易に行っていたからだという

久高島の石垣は角がない

角には魔物が住みつき争いになると信じ
戦わない知恵を豊かに持っている

スンダランドから世界中の海を渡ってきた知恵が
縄文を作っていったのかもしれない

久高島に来たのは5000年前だという

それらは沖縄にも九州にも伊勢にもつながっていると聞き

南からの縄文ルートがあったのかもしれないなと感じた

そして その時もらった名前が海部氏だったと聞き
めちゃくちゃびっくり‼️
だれから名前をもらったのかもびっくり‼️

わー そうだったのか

陸担当は秦氏…

すごすぎる答え合わせ

南の縄文考察

ガイドさんが 私が縄文を調べていると知り
たくさんはなしてくれました

とりあえず旅の報告まで

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