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お母さん記者になるということ

私は、ライターではありません。
誰かにうまく伝えることは苦手ですし、その場所や人を説明したり紹介したりなんて、本当におこがましいと思ってしまいます。

でも、私はお母さん記者です。
お母さんとして感じること、お母さんとしての考え、
これは誰にも負けない。
自分の子どものことならなおさらです。

文章を書く、ということに拒否感を持つお母さんも少なくありません。
それから、子どもの写真を撮ることに一生懸命で、「シャッター押しましょうか?」と声をかけると、「いえいえ、私はいいんです!」と嫌悪感を表すお母さんもたくさんいます。

私は、お母さんこそ、ペンを持って書くべきだと思いますし、
こぞって子どもと一緒の笑顔を残してもらいたいと思います。

子どもたちは、一瞬で成長していきます。
子育てを終えたという人たちは口を揃えて「今だけよ」と言います。
本当に今だけ。
でも、子育ては終わらないし、いつまでもお母さんはお母さんです。
今ある、身の回りの日常は、次の瞬間にはなくなってしまうこともあります。
ペンを持てば、その時の気持ちは永遠に残るのでは。

お母さん大学というサイトがあります。
ペンを持つことの意味を知ったお母さんたちは、家庭をキャンパスに、子どもを先生として、しっかりみつめて半径3メートルの奇跡を書き綴っています。

今朝アップされた記事は、お母さんにしか書けない、まさにわが子へのレポート。

https://www.okaasan.net/hahagokoro/76485/

どんなライターも、叶わない。
自分の子どもの記事は、お母さんにしか書けない。
そこに気がつかない人は、そもそもライターになんてなれない。
私はただ、
お母さんでよかった、と、あなたと一緒に感じたいのです。

https://www.okaasan.net/mj-pro/

お母さん業界新聞とは
 お母さん記者(MJ)が何気ない、あたりまえの毎日を発信。
 お母さんの心、「母ゴコロ」でできた、
 日本にたった一つの、お母さんに偏った新聞。
 最近ではお父さん記者も増えている。
 お母さん記者の発信はネット上にある「お母さん大学」で。
 お母さん大学とは、キャンパスは家庭、先生は子ども。
 未来のわが子へのレポートを綴り、仲間のレポートで学び合う、
 ”お母さんに還る場所”です。
お母さん大学とは
 お母さん記者(MJ)=お母さん大学生。
 キャンパスは家庭、先生はわが子。
 未来のわが子へのレポートを綴り、
 ほかのお母さん大学生の日常から学び、
 「お母さんでよかった」と心からお母さんを楽しめるように、
 交流している、インターネット上の学び舎です。

お母さん大学サイトより
https://www.okaasan.net/oshirase/news/75246/
お母さん大学チャンネルより
https://youtu.be/BMLum6jQ5sM
百万母力プロジェクトより
https://100man-boriki.jp/okaasan-news-paper/



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