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お母さんが夢に乾杯する日

私は、お母さん業界新聞横浜版の編集長をしています。
この新聞は、孤育てをなくし、お母さんを笑顔にするための新聞。
そして、この新聞を配る事は、母ゴコロを配ること。
どんな時も、自分の子どものことが気にかかる。
過保護はよくない、叱ってはいけない、手をかけすぎてはいけない、
たくさん抱っこしてあげなさい、etc...

これまでたくさんの育児書やネットの情報を読み漁ってきました。
ちょっとでも自分の子どもがほかの子と違うと感じると不安になり、
やりたくもないのがわかっていながら習い事を強制させたり、
楽しんでいることを無理やりやめさせたり。

でも、お母さん業界新聞の存在が、こんな私を変えました。
お母さん業界新聞は、先生はわが子、キャンパスは家庭。
お母さん、ペンを持とう!
未来のわが子へのレポートを書こう!
と伝えるだけの新聞です。
実際には、「お母さん大学」というサイト上に書き込む「母ゴコロ」。
でもこれが、子どもを見つめ、自分を見つめる気づきとなり、
やがて悩んでいた自分は何処かへ消えていきます。
一度消えても子育ての悩みは子供の成長とともにまた新たに生まれますが、
そんな時は、ほかのお母さんたちの発信に勇気づけられ、学びとなります。

世の中にはたくさんの情報があふれています。
大切なのは目の前にいるわが子。
半径3メートル以内の世界を大切にした時、世界中を母ゴコロが包む。
お母さん大学学長で、お母さん業界新聞全国版編集長の藤本裕子が言い続けています。

お母さん業界新聞社が1993年から毎年行なっている、乾杯イベントがあります。
昨年から、コロナで集まれなくなり、オンラインイベントになりました。
29回目の今年は、オンラインだからこそ、もっともっとたくさんのお母さんたちと繋がれるはず、と、
クラウドファンディングに挑戦しています。
イベントへの参加が返礼品となっていて、一緒に乾杯できるビールも届きます。もちろん新聞も。

来年の30回に向けて、新たなスタートです。
お母さんを笑顔にする応援をしてください。
お母さんが笑顔になれば子どもたちも笑顔になります。
子どもたちの未来に何を残しますか?

#READYFOR #クラウドファンディング


お母さん業界新聞とは
 お母さん記者(MJ)が何気ない、あたりまえの毎日を発信。
 お母さんの心、「母ゴコロ」でできた、
 日本にたった一つの、お母さんに偏った新聞。
 最近ではお父さん記者も増えている。
 お母さん記者の発信はネット上にある「お母さん大学」で。
 お母さん大学とは、キャンパスは家庭、先生は子ども。
 未来のわが子へのレポートを綴り、仲間のレポートで学び合う、
 ”お母さんに還る場所”です。

お母さん大学サイトより
https://www.okaasan.net/momscourse/35761/
お母さん大学チャンネルより
https://youtu.be/BMLum6jQ5sM
百万母力プロジェクトより
https://100man-boriki.jp/okaasan-news-paper/



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