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これぞ令和のキャリアアドバイス!スケさん&あきらさんが語るウェビナーに参加してみた

リフカムさん主催イベントに参加してきました!
テーマは弊社代表、ミライフのスケさんと、事業人のあきらさんによる「これからのキャリアアドバイス」です。非常に勉強になることばかりで、興奮さめやらないままnoteに感想を書いてみます。

ライトニングトーク

会社についてご説明頂いた後、簡単にお二人のキャリアアドバイスについての考え方を伺いました。印象に残った箇所を少しだけ引用します。

(スケさん)理想未来は変わっても良い。なぜ掲げるかでいうと、一歩先に進めるから。立てた旗が正解かどうかよりも、掲げると前進できますよね。

弊社代表なので話はよく聞くものの、改めて非常に納得。。旗を掲げながらその中で偶然を楽しむ、想定外をも楽しみながら進むことが人生に与える豊かさを再認識しました。(スケさんはプランド・ハップンスタンスという言葉を使われています。)お話聞いててふと思ったのが、本を読んでいて、もしそれが全て想定通りに進んだらつまらなく感じるかもしれません。自分の創る本をどれだけ面白く出来るか、主人公は自分!という意識を持ち、私もドラマティックに転がる人生を楽しみたいなと思います。(^^)

(あきらさん)人事ってめちゃくちゃ楽しい仕事で、初めましての人に1時間貰えることは非常に貴重!(中略)候補者と友だちになれるのも楽しいですよね。

なんとあきらさん、過去内定を辞退されてしまった方から最大5人も求職者を紹介してもらったことがあるそうです!転職するしないの次元を超え、目の前の人に本気で向き合いその人に100%出し尽くすスタンスがあるからこそ、深く信頼関係が築けるのだと思いました。転職活動自体、慣れないことばかりでストレスになることもあると思いますが、そこまで真剣に向き合ってくれる人がいれば、肩を預けたくなるだろうなとお話を伺い感じました。

パネルディスカッション

3つのセクションに分かれておりましたが、特にピックアップしたい箇所を抜粋してお送りします。

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◆キャリアデザインにおいて重要なこと◆

(スケさん)理想未来を描いたら、そこに行くためにどうしたらいいか、スモールステップで何から進めれば良いか考えるとよい。正解を探して、ただただ我慢するのはもったいない!いま大変でも、旗があると今やっていることに意味付けが出来るし、頑張れるよね。

スケさん自身、20代後半は修行、30代前半は準備、どんなに遅くても35歳までに独立の、修行準備独立の6文字を10年計画とされていたそうです。(む・武者修行!)皆さんそうだと思いますが、目の前の業務に忙殺されていると、なぜ今自分は仕事しているのか見失ってしまうことあるんじゃないでしょうか。そんな時に胸ポケットに入っている旗を思い出すと「あ、だから自分は今ココで頑張ってるんだ!」とまたその瞬間から自分のパッションを思い出し、もう一度頑張れそうですよね。

(あきらさん)自分の衝動に従ってキャリアをデザインすること。自分の衝動はなにか考えたり、日々面白そうにしている人と一緒に行動してみると衝動が高まる。衝動で生きる。ロールモデルを持つことや、その衝動に従ってキャリアをデザインしてみることが大事。

あきらさんにとって、スケさんのような方と一緒にいると「衝動が高まる」そうです。類は友を呼ぶという言葉もありますが、自分のハートに火が点く瞬間や、情熱にエンジンがかかり続ける状態ってどういう時、どういう人と一緒にいるときか、私自身改めて考えてみようと思いました。頭で考るのではなく、直感的に、衝動的に生きることこそが、ヒトが輝くときなのかもしれません。

まとめ

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あっという間の1時間で、学び深き一日の終りでした。昨今どんどんAIが進化していますが、ただ機械的に仕事を紹介するのはロボットの役割としたときに、キャリアアドバイザーとしてどれだけ目の前の方に本質的な価値提供ができるか、その方の可能性を信じ背中を押すお手伝いができるか、改めて考え直すキッカケとなりました。求職者の方に対し就職支援ができなかったとしても、その人との繋がりは人生におけるかけがえのない資産になると思います。私自身日々キャリアアドバイザーとして求職者さんと向き合っていますが、また明日からもプランド・ハップンスタンスを楽しみながら、至誠を尽くし誰かのお役に立てればと胸に誓った夜でした。

QAタイムもとっても盛りだくさんで勉強になったのですが、ここでは割愛させて頂き、リフカムさんから配信予定のウェビナーレポートをお楽しみに。。(^^) 

なお、弊社では「ミライフキャリアデザイン」というプログラムを提供しています。(ご好評につき6月スタートは残り3枠!)理想未来を描き、仲間と一緒に自分の旗を探しに行く旅に出かけられます。ご興味ある方は、是非エントリーされてみて下さい。








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