支出は基本3種類
本日のマネーリテラシー☆彡
スティーブジョブズがいい例。
毎日同じ服を着る。
選択を最小限にしている。
そもそも選択する、判断するというのは、
人間にとって負荷がかかること、
エネルギーを使うこと、
労力がいること、
ストレスなのだ。
それを減らすことで、
脳は別のことにエネルギーを使える。
基準は明確に。
判断は即座に。
支出の基準も明確にすると、楽になる。
支出は、消費、浪費、投資
この3種類しかない。
消費 生きていくために必要な支出
住居費、食費、光熱費、生活用品、医療費...etc
浪費 楽しみのための支出
旅行、趣味、レジャー費、エンタメ費...etc
投資 健康維持や、将来の資産に繋がる、
人の為になる支出
貯金、健康診断、歯科検診、教育費、
本、資格取得費、交際費、寄付...etc
基準は人によって違うし、
明確な線引きができない時もよくある。
外食は半分消費で半分浪費だったりもするし、
旅行は半分浪費で半分投資だったりもする。
浪費が全部ダメという話ではない。
お金を使う時、常にこれはどの支出か?
とまずは意識してみよう。
我が子のお小遣い帳には、使ったものと金額、
その横に3つのうちどれに当てはまるか?
を考えさせて、◯をつける欄がある。
子供にまともな金銭感覚を身につけさせる
にはこれくらいから始めてみよう。
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