突っ走る理由(3/100)
※タイトルの(3/100)は、100日チャレンジの3日目という意味です。
どこかで読んだ「どんなことも、100日続けると世界が変わって見える」を体感したくてスタートしました♪
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「わぁ、これって私が理想に思ってたことだわぁ~♡」
というものに出会い、「無理だと思っていたけど、ひょっとしたら叶うのかも!?」と思った時、後先考えずに飛びついて、すぐ突っ走る自分がいて。
それはそれで、アリだとは思うのだけど…
突っ走った結果、叶わなくて、
「やっぱり私はろくなことしないな。」
「なんてことしちゃったんだろ。」
て悲しみや後悔、自分卑下のどん底に落ちることがあって。
そんなことが、ここ数年の間に2回続いて、さすがに「この現実を創ってるのは、私の中に何があるから?」と、ようやく向き合ってみたんです。
まずは、2つの出来事に共通する点の洗い出しから。(刑事か?笑)
★私は、理想を見つけて、そこに向かって突っ走りたいとき、その気持ちを後ろに引っ張られたくない。だから反対意見は聞きたくない。その理想を叶えるために、力になってくれる人だけを頼りたい。だから、2回とも、娘に関することなのに、絶対に反対するであろう主人には相談しなかった。(←一番身近な人に話せない孤独感と悲しみ。一人で戦ってる感。自分だけでなんとかしなければという焦りやプレッシャー。)
★どうしても理想を叶えたい、と思ってしまう自分。なんなら理想を叶えることが人生の目的、と思っている自分。
★今の暮らしに不満はなくても、今よりさらに”良い場所・良い環境”があると考えて、なんとなくいつも現状に満足しきれない。
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これらを掘ってみたら、「今ある場所に満足してはいけない。」という、根っこが見えてきた。
なぜそう思うのかさらに掘ってみると、
「今ある場所に満足したら成長はない⇒ 成長していかなければ人間としての価値がない⇒ 人間としての価値がないものは、誰にも振り返ってもらえない⇒ 誰にも振り返ってもらえないなら、生きる価値はない⇒ 生きる価値がないものは、死ぬしかない。」
そう、「死」にたどり着いたのですΣ(゚Д゚)
そりゃ必死に突っ走るよね、死が間近に押し迫ってたら…。
そして、そこにはどんな感情があるのか感じてみると、「どうしようもできない無力感」だった。
きっと過去のどこかで感じたその感情を、「こんな感情いやだ!」てなって、蓋をしたんだろうな。もう二度とそんな思いをしたくなくて。
だけど、蓋をして”ないこと”にしようとしたって、それはないことにはならないから、こうして現実に起こる問題を引き起こしてくるんだよね。
でももうだいじょうぶ、気づけたからね♪
その感情も、どんな感情も、怖がらずに味わって、手放せばいい✨
そいでもって、きっとこれからは、突っ走っても大丈夫✌
…きっとね(小声で)笑
…いや、大丈夫か私!?(声を大にして)笑