年少さんに勉強習慣をつけたい!最初の壁


我が家には3歳の娘がいます。
この春から、とうとう年少さんです。

これまでの我が家の教育は「絵本の読み聞かせ」が中心でした。
その心は…日本語了解力を鍛えたかったから。
この取り組みは今後も継続していくとして、そろそろ鉛筆の練習もはじめていきたい!

ということで、ドリルを導入することにしました。


小さな子どもの勉強習慣は、保護者の働きかけが100%といっても過言ではありません。いかに机に向かって学ぶことを、日常の中で「当たり前のこと」にするかが重要だと思っています。

ですが、ここで一つの壁が…
「子どもが思うようにドリルをしてくれない!」という問題です。


個人差もある部分かと思うので、参考程度に。

我が家の娘ちゃんは、自分のやりたいことがすごくはっきりしているタイプです。
なので、指示に従わないことが多々ありました。
「これはこういう風にしてね」と指示を出しても、「こうしたーい」と言って別のことをやってしまう感じですね。

そこで、「違う違う!これはこうやねん!ほら、こうして!」と、言ってしまうと……「むずかしーい。できなーい。ママやってー」となってしまい、ぷいっと逃亡(涙)

ついついこんな言葉をかけてしまい、あえなく逃げられてしまいました。
この言葉は、彼女のやる気を削いでしまったようです。


ちびっ子には一つの言葉が命取りですね。
そこで、次の日。ひろみん先生、どうするか考えました。
その方法と結果は、次の投稿で。

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