誰に撮ってもらうか?が大事だなと思った話。
まんまるな顔も、小さくて腫れぼったい目も、団子鼻なのも、非対称な頬も。好きなパーツを探すのが難しい、私の顔。
そんな自分の顔を大好きだと思ったことは一度もないし、顔に自信なんてこれっぽっちもない。
写真に写る自分の顔を見ては反省点ばかりが頭をよぎる。
そう思っていた自分の顔だけど、写真を撮ってくれる人次第では、自分の顔もなかなか良いじゃん!って思わせてくれる魔法がある。
凄く楽しそうな顔をしていて、感情が表情にもろ丸出しで、自分でもびっくりするほど単純なんだけど。好きなパーツの少ない私の顔でも、なんか今のままでもいいじゃん!と思わせてくれる。
写真を撮るときにはお互いの関係性ってとても大切だな、と改めて思わせてもらった。少なくとも、この人に撮られている時の私はこう見えているんだな、って思った。
出会ってすぐに関係性を築くのは簡単ではないし、時間の積み重ねが大事だったりするけど。でも、良い関係性で写真を撮ったり撮られたりしたいものです。
つまり、浅草での昼飲みはとても楽しかったです。それにしても、時間足りなかった。浅草マイブームになってるから、また行きたい!