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せめて、自分の小さな世界だけは

昨日に引き続き、講座受講。
昨日は会場で。
今日は行く気力なくてオンラインで。
初めてオンラインから参加したけど、やっぱり集中出来なかった。聴いてるうちに思考があっちこっちに飛び、ダラダラした姿勢になり、無駄にコーヒー飲んじゃう。笑
やっぱり少し緊張感を持って、その場の空気感に染まって講座受ける方がいいな、と思った。


今回で4回目の講義だけど、数秘術の世界って奥が深いな、と思う。

今までは、自分の読み解きを中心に話を聴いていたのだけど、ある程度自分の読み解きがクリアになると、周りの人たちの読み解きが気になってくる。大切な人、好きな人を数人ピックアップして鑑定書を作り、講義の解説を聴きながら、「あ〜確かにあの人、そういうとこあるある!」とか、「意外とそういう思いを持っていたのか…」と気づくことが多い。

自分も他人も知ってる自分、自分が知っているけど他人は知らない自分、自分はわからないけど他人が知っている自分、自分も他人も知らない自分…四つのタイプの自分がいると以前聞いたことがあるけど、まさにそのような話。

潜在的にいる自分をもっと呼び起こして、個性を爆発させたら。そしてそんな人たちを受容してくれる世界があったのなら。今よりめちゃくちゃステキな世界になるはず…!

他人の価値観を受容出来ない、自分だけが正しいと思う、自分に自信がなく表現出来ない。こんな窮屈な世界、すぐには変えられないけど、せめて自分の周りの好きな人たちだけの小さな世界から変わっていけたら、と思った。
知識を増やして、スキルを磨いて、自分の小さな世界から変えていきたい。

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